MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

カンクロー

2012年12月06日 | A DAY IN THE LIFE

明朝は年末年始の寒さだそーです。
うん、そりゃ寒そうだ。

 カンクローが死んだ。
同い年だから、ちびっ子の頃から見てるから、彼は「カンクロー」なのだ。
勘三郎は、あくまでカンクローのお父さんの方なのだ。

小さな頃からずっとあのまんまだったような。
明るく、ガヤガヤとやかましい感じ。
育ちがいいから嫌味はないし。

いい男は早死だ。
オレは長生きするけど。 なにか?

 さっき北上次郎と大森・・・・・・一文字だけど忘れた^^
ふたりで書評の番組をやっていて、
この時期、とーぜん本年度最強の小説ベスト10 とかゆーやつで、
おっと、思い出しましたぜ、名前。 大森望です。たぶん^^

観だしたのがちょうど「ベスト3」からで、おお、いいタイミングだ。
そうそう、前は「本の雑誌」で北上次郎にはだいぶ世話になった。
彼のオススメ本を、まんま買って読んでもハズレはなかったのだ。
趣味が合う ってやつ?

というわけで、
ベスト3は無理だとしても・・・「64 ロクヨン」も「水戸光圀」も買ったままだし。
「おれ、バルサに入る!」も読みかけだ(スーパーおもしろい!)
せめて北上次郎の推すベスト1だけでも買うか と。

 ※ 北上次郎いわく、大森望が推す本は「エンタメ」にゃほど遠い! との事^^

さて、北上次郎推薦、本年度最強の小説とは?
内容を聞くと・・・・・・おお、こりゃ面白そうだ!
お、集英社文庫? 文庫じゃ買いやすいし さっそく明日・・・

・・・・・・・・・・・お風呂タイム・・・・・・・おミカンタイム・・・・・・・・・・・コーヒーブレイク・・・・・・・・・・・・

・・・・・・お察しの通り、タイトルも著者もすっかり忘れてしまいました とさ。

どーしたもんかね?
本と、この頭。