MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

10年早い

2014年06月20日 | 木曜日のボール

調子をこいていると、言われます。

「てめ、10年早いわっ!」

私、さすがにもう言われません。
だって10年もすると・・・・・・年金が^^ 寿命ってもんが^^  

「ワールドカップ優勝」

やはり、歴史の重みってやつを知らない人間のセリフです。
もっと言うと、フットボールを知らない人の無知、思い上がりです。
無知で傲慢は最悪です。

あのメヒコも、いまだベスト4さえ届いていません。
チリも自国開催以外は、ベスト16止まりです。
いまの両国なら、優勝をクチにしてもいいかもしれません。
たぶん、言わないと思いますが。

そもそも、そんなレベルじゃなっかたですね。
チリやメキシコに失礼です。

常々言うところの「ハク」・・・迫力のハク、まったく感じられませんでした。
だれひとり、足をつってません。(つりゃあいいってもんじゃないが)
戦うものの気概ってやつが伝わってきませんでした。

パスをつないで、自分たちのサッカーができれば・・・・・・
たとえそれが100%できたとしても、ベスト8に行けるでしょうか?
正直、それでもキツいと思います。

・・・自虐史観か^^

ワールドカップ、遥かなり

当たり前です。 
あの黄金のトロフィーが、そんな近場にあるわけがない。
本田や長友が、あのトロフィーを掲げている場面をイメージできますか。

わたしの描ける絵は、この程度です↓

 川平慈英 泣く 




 川平慈英 また泣く

ドイツ’06の時の使い回しです m(_ _)m

そーはいっても、コロンビアが残っています。
ぜひ、ぜひ、ぜひ、ハクを見せてください。

戦う姿勢を示してください。