開花間近と書いて、マジか? とルビをふる。
エース候補、開花間近とは、このひとのことです。
ジュニオール・バホス
監督もチームメートも口をそろえる、能力は凄いと。
J2ではトップで、J1でもプレーできると。
そーなんだよね、確かに能力は素晴らしい。
チラッと見ただけでも分かるくらい凄くて、やがて悲しい^^
つまり、落差がデカいのだ。
きれいにターンしてから前に出るスピードが素晴らしい。
ハマった時の抜き方もきれい。シュートも打てる。
おっ!バホス凄っ と思わせておいて・・・
次の場面ではテレテレ歩いてたりする _| ̄|○
追えって、顔出せって、バ・ホ・ス みたいな。
確かにポテンシャルの高さは十分伝わってくるけど、つづかないのさ。
地元紙には、度重なるケガと、精神的な幼さを指摘されている。
そう、典型的なもったいない型ブラジリアンだ。
いいもん持ってんのになぁ・・・ってやつ。
26歳、契約最終年。
今年ブレークしなきゃいつするの。
バホスがエースになってくれたら、甲府けっこう来ますぜ。
そんな開花間近なエース候補、プロフィールにある「好きな言葉」が、
神様と信仰
そういえば、同僚のドゥドゥの好きな言葉も神様でした。
ブラジル選手たちの好きな言葉として出てくる“神様”率、高いなぁ。
対して、日本人選手たちの答えが、“楽しむ”だったり“脱力”だったり、
この前紹介した太田修介は“こつこつは勝つコツ”だったりと、違いがデカい。
でもいざプレーしてみると、
楽しんだり、いい具合に脱力してんのブラジル人選手の方だよ。
勝つコツもいろいろ持ってそうだし。
神様、信仰といえば、
ブラジルは基本、ポルトガル由来のカトリックだけれど、
ひとつの国の中で世界のあらゆる文化が、無節操とも言えるほど重層的に混合している
だから、御利益のあるものはなんでも拝む? ↓↓↓
※ 引用→(蛭川 立 明治大学情報コミュニケーション学部)
↑↑↑ ど真ん中は当然キリストがいるけれど(さすがにちょっと隙間開けてる)
アインシュタインからジョン・レノン、折り鶴まで吊るさって・・・
あ! 誰かと思えば懐かしのサイババまで^^ さすがブラジル! フトコロ深っ
いやいや日本人も負けてないぞ。何でも拝むぞ。
八百万の神(やおよろずのかみ)とか言うし、イワシの頭も信心からとも言う。
神社とお寺・・・ちゃんと説明できんし。(もうすぐお世話になる方がお寺だ^^)
※ 「やおよろず」 正直、「やおろず」だとばかり^^ 1字足りねぇ
オッケーグーグルで
「やおろずの神!」と神アクセント気味にゴマ化しながら言ったらちゃんと出たぜ^^
本日の結論、オッケーグーグルは便利。
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