ここまで酷い代表も久しぶりだ。
だから写真もこじんまりとしてみました。
チュニジアというと、
2002年のワールドカップでのモリシやヒデの鮮やかなゴールを思い出す。
20年経つと、強さもゴール数も逆転する、、、ときたか。
ナメたらあかん~ナメたらあかん~
さて、森保の発言で気になるところがあるぞ。
「結果は非常に残念だが、
難しい環境でプレーしてもらった選手たちに責任はない・・・」
難しい環境? なんだ? ホームだぜ。 コロナ禍が? 中3日が? 選考ってこと?
いつも、どこも一緒でしょ。
プレーしてもらった? 選手はプレーするもんでしょ。
選手たちに責任はない? あるだろ、敗けたんだから。
もちろん、責任のほとんどは監督にあると思うけれど。
南野と鎌田のシュートミスは、ヘタとしか言いようがないけど、
あれ決めないでなにを決められるのかな、ボクたちは?
南野、好青年だけどトラップがヘタ(好青年、関係ないぞw)
そもそも南野を左のウィングに置く意味がわからん。
たぶん、かなり多くの人が疑問に思っているはず。
それも「素朴な疑問」として。
トラップがヘタなのは南野に限らない。
チュニジアの方がずっと上手い。
もうこれは日本の「宿痾」と言ってもいいほどの根源的な問題だけど、
なかなか上達しない。
トラップ上手いのって・・・う~んと、、、小野伸二じゃん、いまだに。
遠藤航は替えがきかない、と言われるほどの素晴らしい選手になったが、
この試合ではどうにもならなかった。
あきらかに壮絶なリーグ戦の名残が彼をもってしても別人に変えていた。
遠藤航がいつもデュエル王でいるとは限らないのだから、交代要員は必須だ。
この試合は彼のためにも前半で引っ込めた方が良かった。
現状だと8どころか、ドイツにもスペインにも遠く及ばない。
試合後、ネーションズ・リーグのドイツ対イタリアを観たけれど、
ドイツ、ここまで無敗のイタリアを5-0でボコっていた。
※さすがに気が抜けたドイツに対して、さすがにイタリアが意地をみせて5-2にはした。
ノイアーは相変わらずとんでもなくて、
彼を破れるアタッカーなど、いまの日本には存在しない。
ブラジル戦は枠内シュートがゼロだったらしいから、そもそもノイアー必要ないけど。
まあこれまでも、
ワールドカップ前に不安要素が次から次へと出てくるのはお馴染みの光景だ。
なんだけど、、、
伊藤洋輝と三苫に光明が見られる程度では、いかんともしがたいかもしれん。
森保ジャパンの船出は期待を抱かせた。
中島翔哉、堂安律、南野拓実の前3人がおもしろかったもの。
前途洋々を思わせたが、いまやそれもなつかしいだけだ。
さてこれから、どう持っていくんでしょうか。
※※ 今日は珍しく愚痴に終始してしまった。
これもジジイになった証拠じゃ。 ほっといてちょ
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