少子化加速、丹波山ゼロ
ゼロには何を掛けてもゼロだ。
山梨県内の出生数 昨年比マイナス8.1% 戦後最少!
ついに1年間に1人も出生のない自治体が出始めた。
恐るべきグラフを見よ 見たくないが・・・
恐るべき右肩下がりだ!
県地域創生・人工対策課セッド:
「明確な理由はわからない。
要因や傾向をつかむためには、もう少し推移を見る必要がある」
まだ推移を見守るらしい・・・
まだ要因や傾向はつかめないらしい・・・
これが国となるともっと恐ろしい。
1974年 202万9989人
1975年 190万1440人
1976年 183万2617人
1977年 175万5100人
1979年 164万2580人
1980年 157万6889人
1984年 148万9780人
1986年 138万2946人
1989年 124万6802人
1993年 118万8282人
2005年 106万2530人
2016年 97万6978人
2017年 94万6065人
2018年 91万8397人
2019年は87万人を下回る可能性がある と。
私が高校を卒業した1974年は、西ドイツとオランダが決勝で・・・まいいか
その年は赤ちゃん200万人を超えていたんだなぁ
いまや半分以下だ。
衛藤少子化対策担当相セッド:
「深刻な状態として強く認識している
抜本的かつ総合的な少子化対策を推進していかなければならない」
抜本的かつ総合的な役人の作文だ。 _| ̄|○
少子化はもっと加速してゆく。
もはや止めようがない。
なんて救いのないブログだ。
こーゆー日もある。。。m(_ _)m
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