MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

A DAY IN THE LIFE

2020年01月22日 | A DAY IN THE LIFE

ビートルズのサージェントペパーを聴いていると、
改めてジャケの人物たちが気になってくる。





CDに添付されてる人物番号と、英語表記の名前を比べます。

字が小さくて読めない!

と嘆きつつ、ハズキルーペもせずに照らし合わせていくと・・・あんた ヒマね
だいたい70人くらいで、写真ではなくイラストの人物もいます。

シャーリー・テンプル(子役・女優)は、姿を変えて3人登場してます。
キッシンジャーだとばかり思ってたのが、レニー・ブルースだったり、
アインシュタインが、いるはずなのに まっ  たく分からなかったり。

アリではなくソニー・リストンだし。
マリリン・モンローは白黒の方だし。
半世紀も前のアルバムが、いろいろ楽しませてくれます。

で、本題。

ビートルズといえば、リバプール。
とくれば、このジャケットにリバプールの選手がいてもいいはず。
そう、今の今まで知らんかったのよ。

サージェントペパーに登場するサッカー選手はただひとりでした。

アルバート・スタビンズ(Albert Stubbins)
ニューキャッスル~リバプール
センターフォワードで、イングランド代表1キャップ

WW2、第2次世界大戦前後にプレーした選手です。
だからもちろん知りません。
ただ、ロック不滅の金字塔であるアルバムに、
サッカー界からただひとり選ばれるって、、、
まさに永久に不滅です だ。 チョーさんか

その証拠に、
極東のヒマなオヤジが、こーして調べてブログに書くんだから。
そーか、スタビンスっていうのか、と。
どこかの国の、サッカーとビートルズが好きで、おまけにヒマなやつが、
スタビンスを見つけているはずだ。





首元、ひもで結ぶタイプ^^ 渋い
昔はボールも皮ひもで〆てましたね。 


Wikipediaの日本語訳をどうぞ:

 スタビンズは後にビートルズの軍曹の表紙に登場した。
 ペッパーのロンリーハーツクラブバンドアルバム、
描かれる唯一のサッカー選手。
  
 ※ じゅーーーぶん通じる^^ むしろ味があってよろしい。




右端にはアラビアのロレンス。


サージェントペパーズ・ロンリーハーツクラブバンド
(Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band)

あらためてデカい音で聴くと、ふたりとも声が若いし、
ドラッグミュージックでもあることが分かります。
これかなりキメてから歌ってるなぁ みたいな。
70人の中にはGURUが4、5人入ってるし。 時代だ。

それにしても、、、
このブログのカテゴリー名でも
ある 「A DAY IN THE LIFE」
なんて素晴らしい。
つくづくいい曲だなあ。。。



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