MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

スローハンドのD

2020年10月21日 | 音楽をPEDROむ

「浪漫」のスタジオライブ、届く。




ジャケは大正ロマン風。
見ようによっては、左の歪んだ男性が「鬼舞辻 無残」に見える・・・わけないか^^
まあ大ヒットの時節柄、縁起もんだと思ってスルーしてね。

PEDROはすでに私の中ではロックの殿堂(ROCK AND ROLL HALL OF FAME入りを果たし、
国宝に認定され、重要無形文化財にはだいぶ前に認定されております^^
つまり、なんでもOK!状態な、現在唯一無二のバンドです。

Blu-rayをさっそく鑑賞。。。

アユニ・Dのベース、この時はまだ黒いスティングレーです。
驚異的に速いダウンピッキングなんですが、
その分、速度を落とした際にはスローモーション?かと錯覚します。
エリック・クラプトンがスローハンドと呼ばれた逸話を思い出します。
例えに出すのが大物過ぎる? いいの、いいの なんでもOK!なんだから。

クラプトンの場合は、止まって見えるほど速いから、という説が一般的でした。
アユニ・D、まさにアユニ・スローハンド・Dの異名までいただきました \(^o^)/
アユニ・DのDは、SLOW HAND の“D”ということで、辻褄も合います。 どんな辻褄だよ^^


本家 スローハンド


田渕さん、ギターは言わずもがな なんですが、コーラスがまた素晴らしい。
先のクラムボンの原田郁子さんとのネット配信でも痛感しましたが、
ボーカリストとしてもハートを鷲づかみにされとります。
美しい声なのに、決して出しゃばらず・・・人柄の良さが沁みてきます。


とにかく、PEDROはなんでもOK! 状態がつづいていくでしょう。



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