MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

未知との日常

2025年01月13日 | A DAY IN THE LIFE

これ、吉田の人たちにはたまりませんね。
勝沼の人たちはちょっと残念かも(その昔UFO事件があった)

宣伝文句もキャッチーだ。

 SF史上かつてない小スペクタクルで贈る、
 地元系エイリアン・ヒューマン・コメディ!





ドラマをまったく観なくなった僕が、
これがなんと、なんと、次回が楽しみになっている。
バカリズム、好きじゃなかったのに期待している。


山日新聞にどアップでこの広告が載る↑
で、主演らしい赤い服の人がもっとアップになっていて、
最初誰だかわからない。
え? 誰? 池松壮亮? 角田晃広って新人の子? 
で、そのままスルーしてドラマを観始める。。。

ああ!市川実日子じゃんwww 遅っ 
ああ!角田晃広ってあの角田か・・・と。 鈍っ
一時が万事この調子だw 年は取りたくないなぁ としみじみ。

未知との日常、いいコピーだこと。
遭遇はもうとっくにしちゃってるから、未知とはいえ日常なのだ。
スペクタクルも超小規模なのだ。 そもそもスペクタクルと言うのかw

市川実日子がいいのよ。
今まで見た中で最高かも。


そーいえば、雲霧仁左衛門ファイナルも観たぞ。
おっと、今年はドラマづいているのか?
いやいや、雲霧の前に18時から大河、べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~も観たぞ 読めんがw
横浜流星と小芝風花がめっちゃいいじゃないですか!

おおっと、忘れるとこだったけど、ダンダダンがやたらおもしろい。
シーズン1、あっちゅーまに最後まで。 いやあ、素晴らしい!
早くやんねえかな、シーズン2

ダンダダンのことはまたの機会に。 


成人の日に寄せて

2025年01月13日 | A DAY IN THE LIFE

成人の日に寄せて、、、えーと、オレ? 特にな~~~んも、ありませんよw

てだけじゃさすがに寂しいので、新聞記事から引用しちゃおう!
お? 元日に他人の言った言葉を、
さも自分が考えたかのようにしゃべるジジイはウザいとか書いたの誰だwww

置いといて。


「社会や大人が用意した正解の道では、
 皆さんを型にはめ、一定の物差しで能力を測ろうとしますが、
 未知の世界に物差しはありません。

 自分に才能がない、自身が持てない、才能が見つからない一。
 そんな人がいるとしたらそれは社会に強要された正解の道にいるからではないでしょうか?

 その物差しで自分を測り、他人と比較していませんか?

 皆さん、大人になっても探索を続け、いっぱい間違えてください。
 未知の世界を恐れずに進み続け、より良い自分を、より良い社会を創っていってください。
 ピース。」


ピース、からのこのビジュアル ↓




あれれ、スピリチュアル方面のひとか? 
BossBさん、本名 藤田あき美 天文物理学者 信州大学准教授 な方なんだって。
「成人の日に寄せて」という山日新聞に寄せたメッセージからの抜粋です。
タイトルは
未知の世界恐れずに進んで


と、同じ日のスポーツ欄に、

トルネードが開いた道

野茂氏、大リーグデビューから30年

という記事。
まさに未知の世界を恐れずに進んだのが野茂。まあカッコよかった。
クアーズ・フィールドでノーヒッターやったの未だに野茂ひとり!という事実。
「ワールドシリーズでの完全試合より価値がある」トミー・ラソーダ






そして同じ頃、
韓国人として初めてメジャーに挑んだのが、石原良純・・・ではなく
朴賛浩(パク・チャンホ)↓

去年の開幕戦、ドジャースとパドレス半々のユニを着て始球式する朴賛浩。
セレモニーの後のインタビューで朴賛浩が野茂について語っている。

「野茂さんという樹木は非常に偉大だった。
 そこに導かれて東洋の扉が開かれ、多くの選手がメジャーを夢見て成長した」

ヒデオ・ノモとチャン・ホーパクの活躍をドキドキしながら観ていた身としては、
この言葉は沁みる。 泣けてくる。


以上、成人の日に寄せて でした。
まあそのー 結果単なる野茂賛歌 でしたwww