このブログにたまに顔を出す丸山桂里奈。
大野 忍がそのカリナのストロングについて興味深い発言を。
「カリナの切れの深いドリブルはファールでしか取れない」
なるほど、さすが大野。
言い得て妙ってやつだ。
キレの深いドリブルか、誰かを思わすなぁ・・・
出ました、カニージャでした。
ホメ過ぎだろ^^
自分で使っておきながら、ですが、
長所を「ストロング」と言うようになったのはいつ頃だろう。
最近でもないか・・・
「そこが彼のストロングですね」 とか言うのさ。
ストロングポイントとか言うならまだしも、ただストロングと言われると、
いまだに違和感がある、と言いつつ使ったけど m(__)m
ストロングといえば、ストロングゼロに代表される酎ハイが大人気。
そうストロングだから強い。アルコール度数が7%以上と高い。
こいつの市場が急拡大中だそう。
早めに酔っぱらいたい。
そんな時、即効性があって便利なんだとか。
山梨の誇り? マキタスポーツは言う。
「便利だからとストロング系に手を伸ばすと、考えることをしなくなる。
そういう危うさを知っておいた方がいい」
うん? ヤバくね
ストロングゼロ =「屈強な虚無」
金原ひとみの短編のタイトルはその名もずばりストロングゼロ。
ストロングゼロを飲めば、
仕事の負荷や生活の不安といった脳内に渦巻くままならない全てが一瞬で消える。
が、屈強な虚無を飲み干しても、満たされなさが束の間覆い隠されるだけだ。
目の前の課題も、積年の難題も先送りされるだけ。
でも、規範から外れるとすぐ叩かれる社会で、タガを外せるのはお酒ぐらい。
一抹の不安はあるけど、底の抜けた明るさも感じられるし。。。
あてにはならんが、厚生労働省のガイドラインだと、
節度のある適度な飲酒^^の量は、純アルコールで20グラムなんだと。
これ度数9%の酎ハイだと、350㎖缶1本で超えてしまう・・・。
そこで飲んでるあなた、1本ですみますか?
ご注意ください。
依存症が、底なしの虚無が待っているかも。
ワタシ?
酒は飲めますが、飲む気にはなかなかなりません。
赤ワインでもたしなむか と、栓を抜いたまま放置して幾年月。
幸か不幸か、下戸一族なもんで。
つまらんのぉとも、人生損してるなぁ とも思うけど。
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