06 12/10 医大グラウンド
鶴城クラブ 3 ー 5 富士吉田40
鶴城クラブ
GK ヨーコー・オノ
DF ネスネスタ・ヤマモト
トシオハ・トシオ
ヨーダ・ヨダダヨ
スモール・リトル
MF ウナギノ・シミズ
レッツダイエット・カワスミ
ティーチャ・タッチャビッチ
FW リョコーノ・コシイシ
クーボ・サンチェス
ご覧の通り、10人での戦い・・・だけど
実際は、スモール・リトルの遅刻、タッチャビッチの早退により
9人でキックオフ、10人で前半、また9人になって後半、となる。
前半、互角以上に進め、ゴール前いい場所でFKを得る。
ネスネスタ・ヤマモトがふかし、上へ外すが・・・
「笛吹いてから蹴ってね」との主審のお告げ。
ラッキー! やり直しのFKをたたき込む!
真っ直ぐな美しい弾道。
カベを通り抜けていった。
前半もう1点入れて、なんと2-0で折り返す。
んんんがぁ、タッチャビッチが教え子の試合(中学の先生なのだ)
のため抜けて、9人になると・・・
後半開始から10分の間に、ポンポンポーンと3点くらう。
キレいにひっくり返される。お好み焼きか
あっちゅー間に2-3だ。
いつもならここでギブ。
顔もハートも下を向いてしまい、ズルズル大量失点するパターン。
が、今回は違った。
3-3に追いついたのだ。
殊勲の同点ゴールは …… オレだ!
ちなみに、前半の2点目もオレだから、
1試合2ゴール 2ゴール 2ゴール・・・・・・なんて甘美なひびき
自分でホメるが、2点ともキレいな点だったのだ。
2点目は、“ラウルみたい”という、おホメの言葉もいただいたくらいだ。
ワッハッハッハッハッハ・・・ラウルだよラウル!
バカは調子に乗っちゃうぞ^^
ほんとはハットトリックも狙えたのだ。
リョコーノ・コシイシから、いいセンタリングが来たんだ。
それを、トシオハ・トシオのアホが、
直前でスライディング・シュートなんかしやがって
スネだか、モモだか、どこだかわからん場所に当てて、ボテボテと・・・
スルーしろっ、スルー! バカたれが
しかし、さすがに9人はキツい。結局、試合は2点追加され敗戦。
でもゴールの美しさという点では、オレたちの圧勝だった。
相手のゴールは、どれもこれもセコくて、ロクなもんじゃなかった。
入ればいい、ってもんじゃねーぞ!
ま、入ればいいんだけど^^
試合は負けたが、天気は最高だ
次のゲームをネスネスタ・ヤマモトが笛を吹く。
オレも残って、日なたぼっこがてら、のんびり観戦する。
誰かのママと超ガキんちょふたりが、パパの応援をしにやってくる。
ママが独り言をいう、『パパも高校生じゃないんだからね・・・』
子供というより、まだ“虫”みたいな下の子が、パパに向かって何度も何度も叫ぶ
「パパぁ~がんばってぇ~~~」
ほとんどエンドレスに繰り返す^^
めちゃめちゃ可愛いが・・・ママの真似までしちゃう・・・
「パパぁ~~、こーこーせーじゃないんだからねぇ~~~」
オレは、ひとりウケる。
その子は最後、ウンチまでもらしていた^^
ポカポカにあたたかい小春日和。
ピッチ横に寝そべりながら、とても気持ちよく幸せだった。
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