MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

暮れの一日が暮れなずむ

2021年12月30日 | A DAY IN THE LIFE

8月に母が亡くなったので、正月飾りは自粛。。。そーなのか?
といっても、自治会が配る「賀正」の紙を玄関扉に張らないだけのはなし。

んで自粛といいつつ、今朝早くも雑煮を食べた^^

長年母の教え子がやっている近所の千柳軒(ちりゅうけん)というお店で餅をついてもらい、
豆餅とおはぎといっしょにお盆に乗せ、
風呂敷で包んで持ち帰るのが暮れのささやかだけど大切な行事だった。

それが今は注文する母も、
注文を受けるはずの千柳軒の親子も、いや、そもそもお店自体が無くなってしまった。
まさに さよならだけが人生だ。

しょーがないので、ここ何年かは越後製菓に頼っていたが、
今年は地元の梨北なやつにした。



うんまっ

さすが梨北米だ。
切り餅特有の水っぽさがない。
重量感さえ漂わせてくる。

先日はメヒコ’86・ワールドカップ観戦組から、木更津の佃煮の詰め合わせが届き、
おっと、今日はご近所からたくあんと白菜漬けもいただいた。

ワハハ、もう正月の準備はいらんな。


※ 何度も自慢して申し訳ございません ですが、
  メヒコ’86観戦組は、マラドーナの神の手と5人抜きを生観戦した仲間だ。



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