MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

来る?行く

2018年12月17日 | A DAY IN THE LIFE

ボヘミアンラプソディーへ行くつもりが、
なぜか、来るへ行く。

主役はこのひと ↓↓↓

 柴田理恵

シバっさんじゃないですか。
ハードボイルドだどぉ

「来る」・・・この映画、まあとにかくクズ男、ダメんズの品評会のよう。
出てくる男出てくる男、揃いも揃ってクズばっかし。

岡田准一、妻夫木聡(親戚一同)、青木崇高、伊集院光、保育園のクレームじじい 等々
男は、しょーーーーもないヤツばっかし。
だから、松たか子の見事なカウンターのストレートがカタルシスになる。

妻夫木、よくこの役を引き受けたなぁ・・・
ちゅーか、彼しか出来んか? と思わせる見事なバカっぷりだ。
このバカを観るだけでも1.100円の価値はじゅーぶんありです。

 ※ こちらでは月曜日はauマンデーで1.100円で観られます。
       んなもん使わずとも、ワタシはシルバー割引でいつでも1.100円です。

さて、この映画は原作があるそうですが(未読です)
よく言われるのが、読んでから観るか、観てから読むか問題。
今回も案内のサイトにありました、脱力のコピーが ↓↓↓

原作未読で鑑賞に臨んでも、果たして大丈夫なのか?

アホらし。大きなお世話だろ
小説と映画は別モンです。
大丈夫もクソもないもんだ。
どちらからでもいいし、そもそも読まなくてもいいし、観なくてもいいし。


ハリポタ好きは、全巻読むんかい?


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