MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

選手権経験者の最高到達点

2022年01月10日 | 木曜日のボール

ハーフタイム、森山直太朗はなぜ出てきたの?
てっきり2番を歌うのかと思わせて・・・デカいフェイントじゃ
モネちゃんにうなずくだけって笑

にしても青森山田、強い。 鉄板でした。
解説は城と大久保。
ともに高校サッカーの申し子ですから、解説も絶賛の姿勢を貫きます。

テレビ画面では終了間際のロスタイムを映しています。
青森山田はコーナーで時間を稼いでいます。4-0なのに。
ま、選手たちになんの文句がありましょう。

と、ここである漫画のセリフが頭の片隅をよぎります。

「こんなサッカー後進国のハイスクールで一番になる方が大事か?」




※「ブルーロック」 現在、無料で1巻を読めます。

なので、1巻だけ読みました。
すんませんが、その先を読もうという考えはありません。 ないんかい!
進撃の巨人同様、絵がなあ・・・趣味じゃないのよ おもろそうなんだけど。。。

内容は、高校のストライカーを300人集め、ブルーロックという監獄?に閉じ込めて、
カイジ的、あるいはイカゲーム的なサバイバルの末に勝ち残った1人を日本代表のエースにしちゃおう!
そしてついでにワールドカップも優勝しちゃおう!!!
・・・みたいな気宇壮大なおバカ話。
なんせ1巻しか読んでないので ね。

で、この国に絶対的なストライカーが出現しないことに業を煮やした人物が言うのが、


「こんなサッカー後進国のハイスクールで一番になる方が大事か?」


というセリフなわけです。

ある意味ワタシも同感です。
いつも思うのが、

『ウェンブリーでハイスクールの選手権やる?』

現状、選手権経験者の最高到達地点は、中村俊輔のセルティック時代か、
本田圭佑のミランで10番(付けただけという印象あり)でしょうか。
じゅーーーぶん凄いことですが、逆に世界は果てしなく遠いともいえます。

高校選手権が足枷になってはいませんか?
という疑問が常につきまとう昨今です。



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