検証 松木安太郎の「いいボールだ!」は本当にいいボールか?
なぜかおすすめに出てきた記事 ↑
目のつけどころが素晴らしい笑 読んでないけど。
いいボールだ! ナイスボー ってやつです。
これまでの経験上、松木のヤスの言う「いいボール」は「いいボール」です。
ナメちゃいけませんよ、松木のヤスを。
ちゅーか、まがりなりにもJの監督経験があり、まがりなりにもテレビで解説する、
まがりなりにも代表経験者の言う「いいボールだ!」は信用して大丈夫です(笑)
直接ゴールにかかわらなくても、チャンスにならずとも、
いいボールはいいボールですから。
で、本題。
松木のヤスをフリにしてしまった中坊の紹介。
眞城 美春 Miharu Shinjo
ワタシの繊細なハートをワシづかみにしてくれた中学3年生。
惜しくも決勝を逃したメニーナの「心臓」です。
美しいタッチ。
底なしの運動量。
見事なポジショニング。
正確無比なパス。
圧倒的スキルに裏付けられた絶対的な自信。
揺るがないメンタル。
ほぼほぼグアルディオラです。
※ 若き日のジョゼップ・グアルディオラ
準決観ながら、後半からはずっと14番を観ておりました。
それも目を凝らし探す必要さえありません。
ボールのそばを見れば、常にポジショニングする彼女がいますから。
「いや、グアルディオラじゃん!」
何回ひとり言をつぶやいたことでしょう、、、素晴らしい!
なので当然、眞城美晴でググってみると、キー坊の観戦記に彼女の名前が。
小学校時代、すでにポジショニングがとてもうまいとホメられとります。
よっぽどじゃ。天才じゃ。
※ 前回、やはりメニーナの松永さんを紹介した際、中学1年と書きましたが、
中3の誤りです。 今回の眞城さんと同級生でした。
ホント、楽しみなおふたりです。
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