MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

ある事情

2006年01月17日 | A DAY IN THE LIFE
 ウォーターベッドを持っております

定価50万のところを、展示品だということで
30万で手に入れた、ワタシの一大財産です。
その陰で、家具屋の若旦那は泣いていました。

一生の半分は寝てんだから、金かけてもいいなぁ、
と、思い切って買ったものです。 半分は寝すぎか。

夏は程よくヒンヤリ、
そして冬こそ、その真価を発揮します。

水の温度を30度程度に設定しておくと・・・
この世の楽園が出現いたします。

んんんんんがぁっ

ある事情があって、現在使用していません!
まさに“宝の持ち腐れ”状態。
“ある事情”こそ面白いんですけど・・・。

で、ウォーターベッドの代用品が
“湯たんぽ”です(笑) 安っ
うーーーん、こじんまりしちゃったなぁ^^

ところがねぇ、これがまたいいんだわ。ことのほか。
もう、離せないっ!

若いおねーちゃんでも隣にいれば、
それにこしたことはないんだけど・・・

ある事情があって、そーもいきませんしねぇ。
だから、その“ある事情”こそ書け!ってハナシだろ^^


『本命』

2006年01月15日 | ポンコツ作家部

 DF/ ネスネスタ・ヤマモト

チームの大黒柱だ。

誰が欠場してもいいが、ヤマはダメだ。
ゴールキックを蹴るヤツがいなくなる^^ それかい!

そのゴールキックの時に、ちょっと土を盛るのがクセだ。
フリーキックとPKの時は盛らないが(笑)

典型的なセンターバック・タイプ。
アイツが後ろにいれば安心、てね。

以前は年賀状に、
今年こそフォワードをやりたいです!
とか書いてきたが、却下に次ぐ却下で、あきらめたらしい。

それでもたまに“怒る”と、
守備を放り出して攻めに出る。
ヤマのアタックは、迫力があって効果もデカい・・・

・・・んんがっ、抜けた穴はもっとデカい^^

似てねー似顔絵は、知り合った頃のイメージだ。
まだ、ボコちゃんボコちゃんしてたころだ。

最近の年賀状には、あきらめたFWの夢の代わりに、
手にした5人の家族の肖像が写っている。
これ以上、なにを望むものがあるだろう・・・。

・・・どうよ、たまにはいいこと書くね。オレも^^


あなたがいてはいけない場所

2006年01月13日 | A DAY IN THE LIFE

 バイクで、普段通らない道に進入。

なんとなく、「軽車両以外進入禁止」の文字が見えたような・・・
ところで軽車両ってなんだっけ・・・

そうこうしているうちに、あっという間に出口に到着。
右折しようとすると、交通誘導のガードマンに止められる。

「右折できませんヨ」
「なぜ?」

ガードマン、道路標識を指差しながら、
「そこは歩行者用道路だから、本来バイクがいちゃいけないの」

・・・よく見ると、交通誘導員じゃなくて
れっきとしたオマワリさんじゃぁ あ~~りませんか^^

・・・もっとよく見ると、10メートルほど先には
大きな赤い旗を持った、相棒のオマワリさん2号の姿も・・・

なぬっ! 取り締まりらしいぞ!
一転、ピピピピンチじゃん!

そーはいっても、まあ、ここは落ち着いてと。
すっとぼけて聞いてみる・・・

「直進もダメ?」

オマワリさん、苦笑を浮かべながらうなづく。
ピピピピンときました。
シートベルトかなんかの取り締まりだな、こりゃ対象外だな、と。

つまり、およびでないわけです。ワタシは(笑)
出てくるはずのないところから出てきたバカには、
彼らも対処のしようがないわけです。 ジャマなのね。

じゃあ、とっとと左折して、視界から消えてあげましょう。

 セーフ!


危険は無意識に

2006年01月10日 | A DAY IN THE LIFE
原チャリに乗っていると・・・

後ろから追い越していくクルマの左ミラーが
バイクの右ミラーに触れそうになる場合がある。

この前、2台の原チャリで縦列走行中、
後ろのワタシのミラー横を、5センチ残しで通過し、
前を行く女性のミラー横、1ミリ!!を通過していったアホがいました。

後ろで見ていて、完全にぶつかると思ったほどギリでした。
ある意味、神業です(笑)

こういう場合、多くは女性ドライバーです。
偏見ではなく、統計学的に確かです^^
笑い事じゃねーか。

ドライバーが男である場合、
幅寄せしてくる時は、ハナから悪意を感じます。
原チャリ、邪魔だっ!どけっ!オレ様が通るんだぞ! って感じです。

ただ、こういうイジましいアホ男は、事故は起こしたくないので
ぶつけるまでは決してしませんから、かえって安全?です。

ホントにヤバいのは、車幅感覚のない無意識オンナです。
フツー、バイクやチャリがいたら、少しは巻いて行くでしょ。

無意識オンナは、スーっとまっつぐ行きますもん。
視界に入ってないとしか思えません。
マジ、怖いっす。


アっちゃん、カッコいい

2006年01月09日 | A DAY IN THE LIFE
お笑いは大好きです

遠く、クレージー、ドリフ、コント55から
今の今まで・・・。

んが、しかし
笑えんのよ、クスリとも
反応しないのさ、ピクリとも。

例の武勇伝に・・・。
あれ、おもしろい? あんなもん

んなことを言ったら、
大ブーイングを受けました。

20代、30代の人妻、約5名ほどから。
でもね、笑えんものは笑えんだろ。

だから、いくら人気沸騰だろうが、
オレにとってオリエンタル・ラジオは
“あんなもん”なんです。 いまのところは。

白い悪魔

2006年01月08日 | A DAY IN THE LIFE

雪って、なんとなくロマンチック・・・

・・・んなこと言ってられんぞっ!

ガキとイヌが喜ぶ範疇をとっくに超え、
もはや、悪意を持った怪物にみえてくる。

現実に人を食い、家をつぶしているのだから。

幸か不幸か ---“幸い”に決まっているが、
甲府はまったく雪とは無縁だ。

富士も白くなく、
空気は、からっからに乾燥している。