静岡ラーメン放浪記2

ラーメン大好きな管理人が、自ら食べ歩いた静岡のラーメン店を巡る紀行文。
最近では居酒屋放浪記になりつつあります。

餃子の王将@締めは

2016年09月09日 06時57分47秒 | 居酒屋
餃子の王将@締めは



「鹿島屋」さんを出て帰路に着きますが、当然のごとくまだ飲み足りないです。
それにおなかも少しばかり空いていますから、寄り道をしてみることにしました。
そんな時頼りになるのが、「餃子の王将」さん呉服町店です。
さすがに毎月というわけではありませんが、よく行くお店の一つです。

 今日は週末とあってか、お店は混んでいて奥から二番目のカウンター席に座りました。
お隣の若い男性はまだ注文待ちの状態でした。
「瓶ビールと餃子ください」
まずはお決まりの注文です。



 すぐに出てくる瓶ビール。
これを飲みながら今後の展開を考えます。
さて、ラーメンにするか、たまにはチャーハンもいいか。



 お隣さんの料理と同時に私の餃子も出てきました。
これはタイミングが良かったようです。
もちろん前回から出してもらうことにした「お酢」を使っていただきます。



 お酢にコショーを入れてたれの出来上がりです。
王将さんの餃子のたれはしょっぱいので、私にはこれぐらいでちょうどいいです。
いつもながら餃子は美味しいですね。

 お隣に入った年配の女性は生ビールにキムチ、餃子とミニサイズの一品料理というセットで楽しんでおられます。
王将さんのお客さんは男性がほとんどなので目立ちましたが、量的にもちょうどいいような感じでした。
税込みで千円のセットはお手頃ですね。



 さて、ビールが半分空きましたがまだ決断がつきません。
最初はラーメンを1杯いただいて締めようと思っていましたが、餃子で意外にお腹が膨れてきました。
これならミニサイズの料理でもいいかな。

 考えていると例の女性の右側の席の男性が目立ちました。
30代ぐらいの大柄な方ですが、生ビールを飲みながら左手にはスマホが離せません。
それを左手の親指でパンパンと操作しています。
その合間に右手ではお箸を使って料理を口に入れています。

 日本ハムの大谷選手ではありませんが、こいつなかなかの二刀流使いでした。
一段落したかと思ったら、店員さんにお酒の追加注文でした。
若い方の一人飲みですとこういうスタイルの方が多いんでしょうかね。
私には決してまねできませんが、見ていて面白かったです。

 そんなわけで注文のタイミングを失ってしまいました。
まあ良いかと、本日は締めなしで終了です。
期間限定で新商品もやっているようなので、次回に期待します。
ごちそうさまでした。



 
コメント (2)
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