静岡ラーメン放浪記2

ラーメン大好きな管理人が、自ら食べ歩いた静岡のラーメン店を巡る紀行文。
最近では居酒屋放浪記になりつつあります。

幻のハイボール

2016年09月16日 07時01分39秒 | 居酒屋
幻のハイボール



さて、ただ今の時間は午後2時半ごろです。
念のためもう一度三軒目のお店を見に行きますが、やはり開いてはいるもののまだ「準備中」の札が掛かっていました。
仕方なく他に時間がつぶせそうなお店を探します。



 こちらのお店もまだ開店前ですね。
すると良さそうなお店が見つかりました。



定食屋さんらしいですが、アルコールも置いてありそうです。
では中に入りましょうか。



 入口の自動券売機で、「トリスハイボール(250円)」を購入します。
お店は空いていて、ほかにお客さんはいらっしゃいません。
すぐに店員さんがハイボールを持ってきましたが、これは缶でしたか。



 これを飲もうとして缶に手を伸ばしかけたとき、店員さんから声が掛かりました。
「すいませんが当店はお食事の店ですので、ほかにご注文をお願いします。
では何かつまみをいただきましょうかね。

 もう一度券売機の前に向かいましたが、なんとこちらにはつまみ関係はまったくないことに気が付きました。
すべてご飯付きのメニューで、唯一うどんがありましたが、これも同じようなものです。
ご飯抜きというのはないのかと聞いてもだめだと断られました。
まあこれはそこに気が付かなかった私のせいです。



 仕方なく注文をキャンセルしてお店を出ることになりました。
二度手間になりましたが、システムがそういうわけでしたら仕方がありませんね。
気を取り直してもう一度目標のお店に向かいました。

 というわけで今回はお店での飲食は無く、「幻のハイボール」になってしまいました。
さらに続きます。






 
コメント
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