美濃屋瀬名支店@ワンタンメン
今日も連続でラーメン記事です。
しかし今回は難関がありました。
というのもこの日は9月7日水曜日です。
天気予報では台風が接近中で、ひょっとしたら大雨という予報でした。
ランチ時に雨が止んでくれればまったく問題ないですが、もしも雨ですと外出は難しいです。
さすがに雨の中を往復で20分歩くのは気が引けますから、これは祈るばかりでした。
ところが当日になったらどうでしょう、まったく雨の降る気配はなく、蒸し暑いことこの上なしでした。
というわけで今日も連日の、「美濃屋瀬名支店」さんに向かいました。
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するとお店の横には席を待っているらしい方がお一人います。
それでもとりあえずドアを開けて中を見ますと、カウンター席は別々に二つだけ空いていました。
しかしお一人の方がカウンター席の前で待っています。
それを追い越すわけにもいかず、その後ろで待つことにしました。
しばらくするとお店の外にいた方が入ってきて、前の方とあれこれ話していました。
どうやら二人座れる席がないので待っていたようです。
しかしこの混みようですから、わざわざ待つこともないと考えるのは私だけでしょうか。
カウンター席が二つ空いたのでその方が座り、私も同じく反対側のカウンターに座ります。
しかし座ったはいいけれど、今回はなかなかこちらの番が来そうにないです。
待つこと10分、その間ご主人は一生懸命に注文をこなしていますが、まだまだ追いつきそうもない様子です。
しかし今回は昨日に増しての大繁盛で、驚きましたね。
私たちの後から入ってきたお客さんはそれにも構わず注文をしていましたが、私はじっと待っているだけです。
今回はお冷やも出てきそうにないので、セルフで冷水器からお冷をくんで済ませます。
しかしそれにしてもなかなか番が来ないです。
そして15分、ようやく巡り合ったチャンスに出会いました。
おかみさんがこちらを見て、注文を聞いてくれました。
「すいません、ワンタンメンお願いします」
今日はこちらでは初めての注文です。
実は昨日このワンタンメンを注文されたお客さんがいて、その時から心に決めていたわけです。
しばらくすると、ご主人がワンタンの皮を出して、そこにひき肉を詰めています。
私のほかにワンタンメンの注文はありませんでしたから、これはいよいよ秒読み状態になりました。
今日はカウンター席に座ったので、中の様子がよく見えて面白いですね。
そこから数分して、ようやくワンタンメンが出来上がりました。
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なるほどと思ったのは、私のすぐ前に出てきたのが前にいた二人連れの「チャーシュー麺」でした。
きちんと入店された順番を考えているのが素晴らしいです。
ではおもむろにコショーを掛けて、ワンタンメンをいただきます。
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具にはたくさんのワンタンに、分厚いチャーシューが二切れ、そこにメンマとなるとです。
このチャーシューは厚いですねえ。
ワンタンは少し固まり気味でしたが、ちゅるちゅるとした食感が心地よいです。
考えてきますとこのワンタンメン、かなり久しぶりにいただいたような気がしました。
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麺は相変わらずの細麺で、これも私好みです。
スープはあっさり醤油味、昔風の懐かしい中華のラーメンでした。
このボリューム満点のワンタンメンが550円とは、かなりのコストパフォーマンスです。
何しろ普通のラーメンは400円、お隣のチャーシュー麺でも600円ですから、これはすごいです。
しかし風の便りではこちらのお店はもう少しで閉店されてしまうということですから、まことに残念。
その間にもぜひ行っては見たいですが、昼時はこの混みようですから、車も止められません。
もう少し涼しくなったら自転車でも行けますが、そこまで時間がないんですね。
ひょっとしたらこのワンタンメンが食べ納めになってしまうのかもしれませんから、思いを込めて箸を動かします。
とはいえ午後のお仕事までもう時間がありませんから、食べ終わるとすぐにお会計をしました。
今回もぴったりとお釣りの内容に550円を用意しておきました。
カウンター越しにお支払いしてお店を後にします。
「ごちそうさまでした」
返す返すも残念ですね。
今日も連続でラーメン記事です。
しかし今回は難関がありました。
というのもこの日は9月7日水曜日です。
天気予報では台風が接近中で、ひょっとしたら大雨という予報でした。
ランチ時に雨が止んでくれればまったく問題ないですが、もしも雨ですと外出は難しいです。
さすがに雨の中を往復で20分歩くのは気が引けますから、これは祈るばかりでした。
ところが当日になったらどうでしょう、まったく雨の降る気配はなく、蒸し暑いことこの上なしでした。
というわけで今日も連日の、「美濃屋瀬名支店」さんに向かいました。
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するとお店の横には席を待っているらしい方がお一人います。
それでもとりあえずドアを開けて中を見ますと、カウンター席は別々に二つだけ空いていました。
しかしお一人の方がカウンター席の前で待っています。
それを追い越すわけにもいかず、その後ろで待つことにしました。
しばらくするとお店の外にいた方が入ってきて、前の方とあれこれ話していました。
どうやら二人座れる席がないので待っていたようです。
しかしこの混みようですから、わざわざ待つこともないと考えるのは私だけでしょうか。
カウンター席が二つ空いたのでその方が座り、私も同じく反対側のカウンターに座ります。
しかし座ったはいいけれど、今回はなかなかこちらの番が来そうにないです。
待つこと10分、その間ご主人は一生懸命に注文をこなしていますが、まだまだ追いつきそうもない様子です。
しかし今回は昨日に増しての大繁盛で、驚きましたね。
私たちの後から入ってきたお客さんはそれにも構わず注文をしていましたが、私はじっと待っているだけです。
今回はお冷やも出てきそうにないので、セルフで冷水器からお冷をくんで済ませます。
しかしそれにしてもなかなか番が来ないです。
そして15分、ようやく巡り合ったチャンスに出会いました。
おかみさんがこちらを見て、注文を聞いてくれました。
「すいません、ワンタンメンお願いします」
今日はこちらでは初めての注文です。
実は昨日このワンタンメンを注文されたお客さんがいて、その時から心に決めていたわけです。
しばらくすると、ご主人がワンタンの皮を出して、そこにひき肉を詰めています。
私のほかにワンタンメンの注文はありませんでしたから、これはいよいよ秒読み状態になりました。
今日はカウンター席に座ったので、中の様子がよく見えて面白いですね。
そこから数分して、ようやくワンタンメンが出来上がりました。
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なるほどと思ったのは、私のすぐ前に出てきたのが前にいた二人連れの「チャーシュー麺」でした。
きちんと入店された順番を考えているのが素晴らしいです。
ではおもむろにコショーを掛けて、ワンタンメンをいただきます。
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具にはたくさんのワンタンに、分厚いチャーシューが二切れ、そこにメンマとなるとです。
このチャーシューは厚いですねえ。
ワンタンは少し固まり気味でしたが、ちゅるちゅるとした食感が心地よいです。
考えてきますとこのワンタンメン、かなり久しぶりにいただいたような気がしました。
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麺は相変わらずの細麺で、これも私好みです。
スープはあっさり醤油味、昔風の懐かしい中華のラーメンでした。
このボリューム満点のワンタンメンが550円とは、かなりのコストパフォーマンスです。
何しろ普通のラーメンは400円、お隣のチャーシュー麺でも600円ですから、これはすごいです。
しかし風の便りではこちらのお店はもう少しで閉店されてしまうということですから、まことに残念。
その間にもぜひ行っては見たいですが、昼時はこの混みようですから、車も止められません。
もう少し涼しくなったら自転車でも行けますが、そこまで時間がないんですね。
ひょっとしたらこのワンタンメンが食べ納めになってしまうのかもしれませんから、思いを込めて箸を動かします。
とはいえ午後のお仕事までもう時間がありませんから、食べ終わるとすぐにお会計をしました。
今回もぴったりとお釣りの内容に550円を用意しておきました。
カウンター越しにお支払いしてお店を後にします。
「ごちそうさまでした」
返す返すも残念ですね。