静岡ラーメン放浪記2

ラーメン大好きな管理人が、自ら食べ歩いた静岡のラーメン店を巡る紀行文と居酒屋放浪記です。
土曜と日曜はお休みです。

酒津屋伏見店@名古屋

2019年09月05日 07時06分54秒 | 居酒屋
酒津屋伏見店@名古屋

 信長さんに別れを告げて、伏見方面に歩きます。
これも順調に進んで伏見の地下商店街に下りました。
今日は曇り空とはいえ、やはり地下街のほうが涼しくて快適です。



 時間は午後1時、それほど人通りもありません。
開店しているお店はまばらですが、そこに昼飲みができるお店を見つけました。
こちらは酒津屋さんで、名古屋には何軒かあるようです。



 中には5人ほどお客さんが入っていて、昼飲みの方もいました。
しかしお店に入っても声がなく、どうしようかと悩みます。
まあ、とりあえずカウンターの空いた席に座って、店員さんを待ちました。



 しばらくしてようやく店員さんが気が付いたようで、注文を取りに来ます。
歩いてのどが渇いたので、今日初めての瓶ビールです。
メニューにエビスがあったので、もちろんこれにしました。
歩いた後の冷えたビールは最高ですね。



 カウンターは二つあって、私のいる側の先客は男性の一人客が二人です。
ともにお食事で、ご近所のサラリーマンという感じです。
お二人ともお食事後に電子タバコを吸っていますね。
これは煙が流れてこないんで助かりますね。

 後ろ側のカウンターにはお二人ほどいましたが、様子はよくわかりません。
後から来たお客さんはすべてお食事でしたから、先ほどのお店とは雰囲気が違いますね。
そこにおつまみが出てきました。



 今回は、「長いも(370円)」にしました。
お醤油をかけて混ぜますが、太すぎてなかなかうまくいきません。
面倒なので1本ずつつまむことにします。
黄身にまぶされた長いもも乙なものです。



 壁には「せんベロセット」というものもあります。
最近こういうメニューが多くみられますね。
ただドリンクは1杯だけで、これにつまみのついたセットですから、千ベロにはならないです。
普通に晩酌セットぐらいでいいような気もしますね。

 まあ、私の注文もほぼ千円ですから、千ベロになりそうですが。
気になったのは真ん中のおでん付きセットです。
名古屋ですから味噌おでんでしょうが、今回はそれを食べそこないました。

 のんびりとビールを空けてお会計をします。
30分ほどの滞在で1020円。
お店を出て、来た道を引き返します。



 帰り道にもいろいろと気になるお店がありましたが、これはまたの機会にしましょう。
地下道の最後には地下鉄の駅があって、さすがに疲れたので帰り道はこれにします。
ごちそうさまでした。


 
コメント
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