餃子の遠州@浜松
夏の浜松も今日で終了、お仕事終わりの寄り道です。
おや、こんなところにラーメン屋さんができてますね。
しかし営業時間が昼間だけですから、行くのは難しいです。
そして繁華街に向かいます。
こちらのお店は「生中99円」ですか。
これは安いぞ。
しかし今回のお目当てはこのお店です。
もちろんでかでかと書かれている、「ハイボール飲み放題1時間五百円」を狙っていますね。
開店時間は午後5時で、お店は今開いたばかりでした。
「すいませんいいですか」
お客さんはまったくおらず、店長さんらしい若い男性の方がお一人だけでした。
浜松では早い時間はお客さんの入りが悪いのでしょうかね。
注文をするとすぐにジョッキと氷が出てきました。
あれ、肝心のハイボールがないぞ。
でも安心してください、テーブルに付いているんです。
これこれ、ハイボールのサーバーが各テーブルにあって、これでハイボールが飲み放題という呑み助には夢のようなお店なんです。
私もいろいろなお店を回っていますが、この方式のお店は初めてです。
では試しに押してみましょうか。
わー、出たでたハイボール。
しかもこんなにたくさん。
しっかり濃い目のハイボールで飲みごたえがありますね。
同じ飲み放題でも、オーダー制とは気分が違います。
しかし世の中そんなに甘くない。
もちろんこのお店には「お通し(税抜き350円)」が付きます。
さらには餃子も注文しなくてはいけないので、込々で税抜き1240円というセットになるわけです。
ドスンと出てきたお通しは筑前煮でした。
これが冷蔵ケースから出したばかりで冷たいのなんの。
まあ、夏ですからきっちりと冷やしてくれたんだろうと思います。
ものの3分でハイボールのお代わりです。
実はこれが曲者でした。
オーダー制の飲み放題ですと、お代わりの間が空くので一息付けます。
しかしセルフですとそうはいかなくて、ガンガン飲めるわけです。
酔いが回ってくる前にハイペースで胃袋に送り込むことになりました。
こちらはおつまみの「梅きゅうり(350円)」です。
梅のペーストに付けてきゅうりをいただきますが、美味しくて気に入りました。
これはハイボールにも合いますね。
三杯目のハイボールですが、もちろんそっとは出しません。
ガンガン満タンで注ぎ放題です。
炭酸もしっかり強めで、刺激がたまりません。
そこに出てきたのがメインの「浜松餃子(6個390円)」です。
浜松では珍しい羽根つき餃子で、上にはゆでたモヤシも乗っています。
小鉢についたタレがあり、これで食べてくれということでしょう。
まずは熱いうちにと1個いただきますが、なるほど看板だけあって美味しいですね。
餃子をお供にまたまたハイボール。
この連鎖が止まりません。
おつまみメニューには高級品もあって、「馬刺し」が1280円でした。
ロトで当たったらこれを食べてみたいです。
さらにメニューを拝見。
ここにはハイボール飲み放題のうんちくも書いてあります。
そうかこちらのお店は創業34年という老舗でしたか。
ハイボールに何やら入れるというのも書いてありましたが、私は最後までそのままでいただきました。
浜松餃子は6個から18個まであり、揚げ餃子もありますね。
浜松では珍しいのでこれも気になります。
少しペースがダウンしてきたのは酔いが回ってきた証拠です。
それでもまたハイボールのお代わりです。
まだ氷はたっぷり残っていますが、薄くなるのであまり入れません。
ハイボール自体が冷えていますから、すぐに飲み干してしまえば氷はいらないというわけです。
それにしてもほかのお客さんが入って来ないというのが不思議です。
午後6時を過ぎてもお店は私一人だけです。
魅力的なハイボール飲み放題ですが、意外と不人気なのかな。
結局ハイボールは6杯ほど飲んだようです。
1杯の原価が100円弱ですから元は取ったのか。
まあ飲み放題で元を取るのは無理でしょうから、ここであきらめます。
レシートの時間は正確なものより10分ほど進んでいますので、しっかり1時間弱でした。
しかしハイボールの飲み放題はかなり効きました。
1時間でも十分に出来上がってきて、2軒めは諦めます。
そのまま電車で静岡に帰りましたが、うとうとしてしまい危うく乗り越すところでした。
「ハイボール自力飲み放題」恐ろしいです。
お会計は1710円、いやいや酔いましたね。
ごちそうさまです。
夏の浜松も今日で終了、お仕事終わりの寄り道です。
おや、こんなところにラーメン屋さんができてますね。
しかし営業時間が昼間だけですから、行くのは難しいです。
そして繁華街に向かいます。
こちらのお店は「生中99円」ですか。
これは安いぞ。
しかし今回のお目当てはこのお店です。
もちろんでかでかと書かれている、「ハイボール飲み放題1時間五百円」を狙っていますね。
開店時間は午後5時で、お店は今開いたばかりでした。
「すいませんいいですか」
お客さんはまったくおらず、店長さんらしい若い男性の方がお一人だけでした。
浜松では早い時間はお客さんの入りが悪いのでしょうかね。
注文をするとすぐにジョッキと氷が出てきました。
あれ、肝心のハイボールがないぞ。
でも安心してください、テーブルに付いているんです。
これこれ、ハイボールのサーバーが各テーブルにあって、これでハイボールが飲み放題という呑み助には夢のようなお店なんです。
私もいろいろなお店を回っていますが、この方式のお店は初めてです。
では試しに押してみましょうか。
わー、出たでたハイボール。
しかもこんなにたくさん。
しっかり濃い目のハイボールで飲みごたえがありますね。
同じ飲み放題でも、オーダー制とは気分が違います。
しかし世の中そんなに甘くない。
もちろんこのお店には「お通し(税抜き350円)」が付きます。
さらには餃子も注文しなくてはいけないので、込々で税抜き1240円というセットになるわけです。
ドスンと出てきたお通しは筑前煮でした。
これが冷蔵ケースから出したばかりで冷たいのなんの。
まあ、夏ですからきっちりと冷やしてくれたんだろうと思います。
ものの3分でハイボールのお代わりです。
実はこれが曲者でした。
オーダー制の飲み放題ですと、お代わりの間が空くので一息付けます。
しかしセルフですとそうはいかなくて、ガンガン飲めるわけです。
酔いが回ってくる前にハイペースで胃袋に送り込むことになりました。
こちらはおつまみの「梅きゅうり(350円)」です。
梅のペーストに付けてきゅうりをいただきますが、美味しくて気に入りました。
これはハイボールにも合いますね。
三杯目のハイボールですが、もちろんそっとは出しません。
ガンガン満タンで注ぎ放題です。
炭酸もしっかり強めで、刺激がたまりません。
そこに出てきたのがメインの「浜松餃子(6個390円)」です。
浜松では珍しい羽根つき餃子で、上にはゆでたモヤシも乗っています。
小鉢についたタレがあり、これで食べてくれということでしょう。
まずは熱いうちにと1個いただきますが、なるほど看板だけあって美味しいですね。
餃子をお供にまたまたハイボール。
この連鎖が止まりません。
おつまみメニューには高級品もあって、「馬刺し」が1280円でした。
ロトで当たったらこれを食べてみたいです。
さらにメニューを拝見。
ここにはハイボール飲み放題のうんちくも書いてあります。
そうかこちらのお店は創業34年という老舗でしたか。
ハイボールに何やら入れるというのも書いてありましたが、私は最後までそのままでいただきました。
浜松餃子は6個から18個まであり、揚げ餃子もありますね。
浜松では珍しいのでこれも気になります。
少しペースがダウンしてきたのは酔いが回ってきた証拠です。
それでもまたハイボールのお代わりです。
まだ氷はたっぷり残っていますが、薄くなるのであまり入れません。
ハイボール自体が冷えていますから、すぐに飲み干してしまえば氷はいらないというわけです。
それにしてもほかのお客さんが入って来ないというのが不思議です。
午後6時を過ぎてもお店は私一人だけです。
魅力的なハイボール飲み放題ですが、意外と不人気なのかな。
結局ハイボールは6杯ほど飲んだようです。
1杯の原価が100円弱ですから元は取ったのか。
まあ飲み放題で元を取るのは無理でしょうから、ここであきらめます。
レシートの時間は正確なものより10分ほど進んでいますので、しっかり1時間弱でした。
しかしハイボールの飲み放題はかなり効きました。
1時間でも十分に出来上がってきて、2軒めは諦めます。
そのまま電車で静岡に帰りましたが、うとうとしてしまい危うく乗り越すところでした。
「ハイボール自力飲み放題」恐ろしいです。
お会計は1710円、いやいや酔いましたね。
ごちそうさまです。