松屋@最後の贅沢
今日は松屋さんで晩ご飯。
一年の締めが松屋さんというのも情けないですが、ご近所で手軽に済ますことに決めました。
静岡市の中心街を歩いていると、何やら人だかりがします。
近寄ってみると、ビルの二階のテラスから細かい雪のようなものを振らせていました。
白い泡のようなものでしたが、一見では雪が降っているような感じです。
小さなお子さんがはしゃいでいて、なかなか良いですね。
それでも人混みには近寄りたくないので、遠くから見て楽しみました。
通りにはゆるキャラの着ぐるみが出ていて、これもはしゃいでいます。
コロナの真っ最中ですが、今日は日曜日とあってか、人の出は多いですね。
ライオン君に別れを告げて、おなじみの松屋さんにたどり着きました。
ではお店に入りましょうか。
本日のお目当てはこのメニューです。
松屋さんでは珍しい海鮮物。
それが期間限定で出されていました。
「いくら親子丼830円」ですね。
しかし、ここでトラブル発生です。
券売機で食券を購入しようとすると、期待していた「親子丼」が販売休止になっていました。
しかし、どういうわけなのか「いくら二倍丼」だけがあるんです。
ううん、これはどういうわけなんだろうか。
当初の予定では830円の丼で、これでも私にしては高価な晩餐です。
しかしこれが食べられなくてさらに高価な丼だけしかない。
諦めて牛めしに日和ろうかとも考えました。
しかし今日は一年の納めです。
清水の舞台から飛び降りた気分で、えいやっとパネルを押しました。
今まで数多く松屋さんに通っていますが、1品で1100円の注文は初めてでした。
震える手で食券をつかみ、カウンター席に座ります。
しかし店員さんは何の動揺もなく冷静に食券をもぎっていきました。
目の前の厨房でそれが作られていますが、何のトラブルもなく、普通にそれが出てきました。
どうです、これがいくら二倍丼です。
どんぶりにいつものお味噌汁、そしてワサビを添えたお醤油が付いています。
この醤油小皿は、どういう意味なのかよくわかりませんね。
出へいくらの御開帳です。
なるほど二倍というわけで、イクラがどっさり乗っています。
白飯にいくら、後は刻み海苔にネギという布陣です。
これがすし飯なら万々歳ですが、これは仕方がないか。
まずはそのままいただきまーす。
いくらは小粒で、ひょっとしたら「ますいくら」かもしれません。
まあ美味しければまったくかまわないです。
めったに食べられないいくら丼ですから、当然美味しいですね。
しかし醤油の小皿は不要ですね。
たぶん、「ご飯大盛り無料サービス」があるので大盛りにした方が使うんでしょうか。
途中で飽きるかと思いましたが、さすがはいくらでして、最後まで飽きずに楽しめました。
というわけで今回は紅ショウガはパスです。
最後の一粒まで完食して、お店を後にしました。
いつもごちそうさまです。
また来年もよろしくお願いいたします。
今日は松屋さんで晩ご飯。
一年の締めが松屋さんというのも情けないですが、ご近所で手軽に済ますことに決めました。
静岡市の中心街を歩いていると、何やら人だかりがします。
近寄ってみると、ビルの二階のテラスから細かい雪のようなものを振らせていました。
白い泡のようなものでしたが、一見では雪が降っているような感じです。
小さなお子さんがはしゃいでいて、なかなか良いですね。
それでも人混みには近寄りたくないので、遠くから見て楽しみました。
通りにはゆるキャラの着ぐるみが出ていて、これもはしゃいでいます。
コロナの真っ最中ですが、今日は日曜日とあってか、人の出は多いですね。
ライオン君に別れを告げて、おなじみの松屋さんにたどり着きました。
ではお店に入りましょうか。
本日のお目当てはこのメニューです。
松屋さんでは珍しい海鮮物。
それが期間限定で出されていました。
「いくら親子丼830円」ですね。
しかし、ここでトラブル発生です。
券売機で食券を購入しようとすると、期待していた「親子丼」が販売休止になっていました。
しかし、どういうわけなのか「いくら二倍丼」だけがあるんです。
ううん、これはどういうわけなんだろうか。
当初の予定では830円の丼で、これでも私にしては高価な晩餐です。
しかしこれが食べられなくてさらに高価な丼だけしかない。
諦めて牛めしに日和ろうかとも考えました。
しかし今日は一年の納めです。
清水の舞台から飛び降りた気分で、えいやっとパネルを押しました。
今まで数多く松屋さんに通っていますが、1品で1100円の注文は初めてでした。
震える手で食券をつかみ、カウンター席に座ります。
しかし店員さんは何の動揺もなく冷静に食券をもぎっていきました。
目の前の厨房でそれが作られていますが、何のトラブルもなく、普通にそれが出てきました。
どうです、これがいくら二倍丼です。
どんぶりにいつものお味噌汁、そしてワサビを添えたお醤油が付いています。
この醤油小皿は、どういう意味なのかよくわかりませんね。
出へいくらの御開帳です。
なるほど二倍というわけで、イクラがどっさり乗っています。
白飯にいくら、後は刻み海苔にネギという布陣です。
これがすし飯なら万々歳ですが、これは仕方がないか。
まずはそのままいただきまーす。
いくらは小粒で、ひょっとしたら「ますいくら」かもしれません。
まあ美味しければまったくかまわないです。
めったに食べられないいくら丼ですから、当然美味しいですね。
しかし醤油の小皿は不要ですね。
たぶん、「ご飯大盛り無料サービス」があるので大盛りにした方が使うんでしょうか。
途中で飽きるかと思いましたが、さすがはいくらでして、最後まで飽きずに楽しめました。
というわけで今回は紅ショウガはパスです。
最後の一粒まで完食して、お店を後にしました。
いつもごちそうさまです。
また来年もよろしくお願いいたします。