サイゼリヤ@モツ煮込み
今日の目的は「モツ煮込み」です。
モツ煮込みといえば居酒屋さんの人気メニューで、私の大好物。
人気も高く、東京には「三大煮込み」というものもあるくらいです。
今思いついただけでも、「いこい」さん、「あばら家別館」に「正ちゃん」などなど、美味しい煮込みがたくさんありますね。
しかし今回の煮込みは一味違います。
なんと、「イタリア風モツ煮込み」なんですね。
私もいろいろなお店で煮込みをいただきましたが、イタリアン煮込みは知りませんでした。
どんなものなのかワクワクしますね。
やってきたお店は、静岡駅の高架下、おなじみの「サイゼリヤ」さんです。
時間は平日の午後9時すぎですが、お店に入るとけっこうな混みようです。
時節柄空いているんだろうと油断していましたが、驚きました。
入口に立っていると店員さんが二人掛けのテーブルを指示しました。
しかしお隣の席が三人組のサラリーマンで、うるさいことこの上なかったです。
まあこれも運命と諦めてメニューを眺めます。
しかしここで大きなミスをしてしまいました。
ベルを鳴らして店員さんを呼ぶと、あっさり断られます。
「紙に書いて注文してください」
どうやら注文のシステムが変わったようです。
久しぶりに来たので私はまったく気が付きませんでした。
いつの間にか紙に書いて注文する形式になっていたんですね。
よく見るとテーブルにはしっかり注文の方法が書いてありました。
注文ミスがないようにしたのかもしれませんが、あまり見かけない方式ですね。
メニューの番号を見直して書き込み、何とか注文ができました。
しばらくたって、まずはワインが出てきました。
この500ミリのワインがたった400円ですから、サイゼリヤさんは安いですねえ。
モツ煮込みに期待しながら、ワインが1杯空きました。
そしてようやく期待の「イタリア風モツ煮込み(350円)」が出てきました。
やや、これは意外に少ないぞ。
写真ではあまりよくわかりませんが、まあサイドですからこれは仕方がないです。
しかし味はなかなかのものでした。
牛のモツをかなりじっくりと煮込んだもので、柔らかなモツですね。
味付けはイタリアンですからトマト味です。
そしてお豆も入っていますね。
これはワインによく合います。
この煮込みはくせになる美味しさですが、唐辛子を掛ければよかったと後で気が付きました。
そしてスプーンで煮込みをいただいたのは初めてです。
こういう時代になったんだなと感慨にむせぶほどでした。
煮込みのお好きな方は、ぜひ一度お試しください。
美味しすぎてワインがまだ残った状態で煮込みがなくなりました。
もう1品追加をする予定でしたが、お隣があまりにもうるさいので、やめにします。
時節柄大声での会話は心配でもありますね。
残りを一気に飲み干してお会計をしました。
美味しい煮込み、ごちそうさまでした。
今日の目的は「モツ煮込み」です。
モツ煮込みといえば居酒屋さんの人気メニューで、私の大好物。
人気も高く、東京には「三大煮込み」というものもあるくらいです。
今思いついただけでも、「いこい」さん、「あばら家別館」に「正ちゃん」などなど、美味しい煮込みがたくさんありますね。
しかし今回の煮込みは一味違います。
なんと、「イタリア風モツ煮込み」なんですね。
私もいろいろなお店で煮込みをいただきましたが、イタリアン煮込みは知りませんでした。
どんなものなのかワクワクしますね。
やってきたお店は、静岡駅の高架下、おなじみの「サイゼリヤ」さんです。
時間は平日の午後9時すぎですが、お店に入るとけっこうな混みようです。
時節柄空いているんだろうと油断していましたが、驚きました。
入口に立っていると店員さんが二人掛けのテーブルを指示しました。
しかしお隣の席が三人組のサラリーマンで、うるさいことこの上なかったです。
まあこれも運命と諦めてメニューを眺めます。
しかしここで大きなミスをしてしまいました。
ベルを鳴らして店員さんを呼ぶと、あっさり断られます。
「紙に書いて注文してください」
どうやら注文のシステムが変わったようです。
久しぶりに来たので私はまったく気が付きませんでした。
いつの間にか紙に書いて注文する形式になっていたんですね。
よく見るとテーブルにはしっかり注文の方法が書いてありました。
注文ミスがないようにしたのかもしれませんが、あまり見かけない方式ですね。
メニューの番号を見直して書き込み、何とか注文ができました。
しばらくたって、まずはワインが出てきました。
この500ミリのワインがたった400円ですから、サイゼリヤさんは安いですねえ。
モツ煮込みに期待しながら、ワインが1杯空きました。
そしてようやく期待の「イタリア風モツ煮込み(350円)」が出てきました。
やや、これは意外に少ないぞ。
写真ではあまりよくわかりませんが、まあサイドですからこれは仕方がないです。
しかし味はなかなかのものでした。
牛のモツをかなりじっくりと煮込んだもので、柔らかなモツですね。
味付けはイタリアンですからトマト味です。
そしてお豆も入っていますね。
これはワインによく合います。
この煮込みはくせになる美味しさですが、唐辛子を掛ければよかったと後で気が付きました。
そしてスプーンで煮込みをいただいたのは初めてです。
こういう時代になったんだなと感慨にむせぶほどでした。
煮込みのお好きな方は、ぜひ一度お試しください。
美味しすぎてワインがまだ残った状態で煮込みがなくなりました。
もう1品追加をする予定でしたが、お隣があまりにもうるさいので、やめにします。
時節柄大声での会話は心配でもありますね。
残りを一気に飲み干してお会計をしました。
美味しい煮込み、ごちそうさまでした。