ひろば 川崎高津公法研究室別室

川崎から、徒然なるままに。 行政法、租税法、財政法、政治、経済、鉄道などを論じ、ジャズ、クラシック、街歩きを愛する。

「こんな話はない!」という怒りの気持ちが……

2018年06月19日 00時13分40秒 | 日記・エッセイ・コラム

 6月18日、月曜日の朝8時頃に、大阪府北部を震源とする地震がありました。大阪市などで震度6弱を観測しましたが、朝、うちを出ようと考えていた時に知り、うちのテレビを付けて、NHK総合テレビを見ました。

 これまで、大阪府で震度6弱を観測したことはなかったそうです。

 午前中、高槻市内で小学生が犠牲になったというニュースが入りました。小学校のプールにあったブロック塀が崩れ、その下敷きになったということですが、実はそのブロック塀が建築基準法および同施行令に違反していたという話です。

 私が親であったら「こんな話はないだろう!」という怒りの念がこみあげてきていたでしょう。もしかしたら、違法建築でなければ命を犠牲にすることはなかったかもしれないからです。

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