ひろば 川崎高津公法研究室別室

川崎から、徒然なるままに。 行政法、租税法、財政法、政治、経済、鉄道などを論じ、ジャズ、クラシック、街歩きを愛する。

虎ノ門ヒルズ駅と虎ノ門駅 乗換駅らしいのですが

2020年08月24日 23時51分20秒 | 日記・エッセイ・コラム

 仕事の関係で霞が関にある書店へ行くことがあります。政府刊行物などを買うためで、一般の書店では購入が難しいものがあるのです。

 うちから行く時には銀座線の虎ノ門駅を利用しますが、そこから少し歩けば霞ヶ関駅です。丸ノ内線には少し遠いのですが、千代田線と日比谷線には近いでしょう。

 虎ノ門駅から、霞ヶ関駅とは反対の方向へ歩きます。しばらくすると、日比谷線の虎ノ門ヒルズ駅です。今年の6月に開業したばかりで、まだ工事中です。

 実際に歩いてみると……

 虎ノ門駅と虎ノ門ヒルズ駅は乗換駅扱いなのですが、虎ノ門駅から霞ヶ関駅まで歩くよりも遠いのです。虎ノ門駅と霞ヶ関駅とを乗換駅扱いにするほうがよかったのではないかと思うくらいです。しかも、虎ノ門ヒルズ駅から神谷町駅までは500メートルくらいしか離れていないようで、あの鈍い日比谷線の電車に乗ってもすぐに着いてしまいます。

 もっとも、銀座線の乗り場から日比谷線の乗り場までというと、虎ノ門駅と虎ノ門ヒルズ駅との間は、虎ノ門駅と霞ヶ関駅との間とあまり変わらないのかもしれません。虎ノ門ヒルズ駅が完成したら、少しは違ってくるのでしょうか。

 神谷町駅から中目黒駅まで日比谷線に乗ると、急なカーブが多く、速度が遅いことがわかります。六本木駅に入る時、ちょうど六本木交差点のそばを曲がる時など、時速は40キロメートル以下です。

 


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