ひろば 川崎高津公法研究室別室

川崎から、徒然なるままに。 行政法、租税法、財政法、政治、経済、鉄道などを論じ、ジャズ、クラシック、街歩きを愛する。

4月も

2020年03月16日 08時00分00秒 | 日記・エッセイ・コラム

 3月に多くの学校で卒業式などが予定されていましたが、中止とした所が多くなりました。また、4月の入学式も中止とする学校も多くなっています。

 それでは止まりません。大学で、新入生ガイダンスなどの時期を遅らせ、次いで前期の講義期間開始を遅らせる、という所も現れています。おそらく、今後、多くの大学で同様の対応がなされることでしょう。

 実は、私が勤務する大東文化大学では、2020年度の前期は7月下旬に東京オリンピック開催が予定されているということで、講義期間が短くなっており、期末試験の期間も例年より一週間ほど早められています。他の大学でもそうなっているのではないかと思われます。したがって、このままでは前期の講義期間が極端に、というほどではなくともかなり短くなってしまう訳です。

 そうなれば、夏休みの短縮なども考えられることになります。

 今月に入ってから、とくにヨーロッパでひどい状況になっています。南極大陸を除く全大陸で流行しているくらいですから、オリンピックどころの話ではないと思うのですが、いかがでしょうか。


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