ひろば 研究室別室

川崎から、徒然なるままに。 行政法、租税法、財政法、政治、経済、鉄道などを論じ、ジャズ、クラシック、街歩きを愛する。

三箇日に溝口を歩く(1)

2015年01月15日 20時49分44秒 | まち歩き

 ここ数年、1月の2日か3日に溝口神社へ初詣に行き、三箇日を過ぎてからの土曜日に明治神宮へ行くのが慣例となっています。溝口神社では甘酒(アルコール分はありません)を飲み、その足でノクティへ行くのです。

 今年は3日に初詣へ行きました。「どうせなら」ということで、コンパクトデジタルカメラ(SONYのDSC-WX100)を持ち、好き勝手に撮影しました。散歩がてらの写真のようなものです。

 溝口神社へ向かいます。神社は二丁目にありますので、うちから行くには三丁目を通り、二ヶ領用水を渡らなければなりません。旧大山街道ではなく、その裏道を通ると、西浦橋に出ます。手前が三丁目、奥が二丁目です。

 この界隈は、溝の口駅から歩いても高津駅から歩いても、ほぼ同じ時間で行けます。旧大山街道、府中街道、国道246号線など、交通量の多い道路から少し離れただけで、静かな住宅街であり、ゆったりとした気分で歩けます。

二ヶ領用水の真上、晴れた冬空です。元旦の午後には雪も降りましたが、箱根駅伝開催日でもある2日と3日は快晴でした。

 西浦橋を渡り、しばらく進んで突き当たりを左折すれば、もう溝口神社です。但し、三箇日に駐車場から入ってお参りすることはできませんので、旧大山街道に出て栄橋のほうへ歩かなければなりません。元旦には栄橋交差点付近まで行列ができていましたが、3日ともなれば多少は空いています。これから境内に入り、初詣を済ませます。


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