ひろば 川崎高津公法研究室別室

川崎から、徒然なるままに。 行政法、租税法、財政法、政治、経済、鉄道などを論じ、ジャズ、クラシック、街歩きを愛する。

再び、ハンガリーはトカイのワイン

2021年05月23日 00時50分00秒 | 日記・エッセイ・コラム

中欧のワインを目にするようになってから、ワインに興味を持ち出している我々夫婦ですが、またハンガリーはトカイ地方のワインを、二子玉川ライズで見つけました。

 トカイといえば何と言っても貴腐ワインが有名ですが、これは辛口の白ワインです。もっとも、スッキリしていて飲みやすく、量に注意というところです。2000円も出せばお釣りが来るものです。

 私が大学生であった1990年前後に、ドイツの白ワインが流行したと記憶しています。それ以来、味がくどく、基になるブドウがまずいのではないかとすら思えてくる赤よりも白を好むのですが、ドイツ、ハンガリー、ブルガリア、ジョージア、エステルライヒと、白ワインが美味いので、見つけると買ったりします。それにしても、このトカイのワインはお買い得でした。


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2 コメント

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御覧いただき、まことにありがとうございます。 (川崎高津公法研究室長)
2021-05-25 08:09:15
こちらこそ、まことにありがとうございます。
溝口、二子玉川、渋谷、新吉田(横浜市港北区)、たまプラーザを歩き回ると、時々トカイ・ワインを見つけます。貴腐ワインは高級なので見つけるのが大変ですが、白ワインであれば比較的見つけやすいと思われます(六本木一丁目駅の近くのワイン専門店で、ハンガリーのワインがあるかないかを尋ねたら、店員に怪訝な顔をされたことを覚えていますが)。
今回取り上げた白ワインは高級なものではないので、お口に合わないかもしれません。
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ハンガリー・ワイン (ashita45th)
2021-05-24 20:58:05
何時も興味深く拝見しています。
この度のトカイ・ワインのご紹介、ありがとうございます。
私は、モスクワ・オリンピックが開催された1980年7月に、業務で40日ほどブダペストに滞在したことがあり、休日には名所旧跡巡りと、地元のワインを飲むのが楽しみでした。
帰国してからも、時々ハンガリーの貴腐ワインを購入していますが、ご紹介頂いたワインは初めてでした。
早速、amazonで購入手配いたしました。
今度の週末に飲む予定です。
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