仕事の関係であまり読み進めていないのですが、Daniel S. Goldberg, The Death of the Income Tax, A Progressive Consumption Tax and the Path to Fiscal Reform (Oxford University Press) という本を手に入れました。
このところ、累進所得税の評価が低くなっています。複雑である上に、公平性を欠く、などの批判があるためです。
「所得税は壊れている(The Income Tax Is Broken)」のでしょうか? 所得税は死んだ、あるいは死の途上にあるのでしょうか。日本の所得税制にも直結する問題であると考えられます。
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