22日は疲れてしまい、何もやる気が起きず、21時からの「クラシック音楽館」でベートーヴェンの交響曲第7番、第8番、エグモントを聴いていましたが、そのような中でたまたま見つけた記事です。
「新たなApple神話誕生か? Macが日本のテレワークのスタンダードになる日が近い」(https://otona-life.com/2020/11/22/46428/)
この記事によると、「アメリカのソフトウェア会社・Jamfが2020年夏に欧米企業のIT・情報セキュリティ担当者を対象に実施したアンケートによれば、テレワークの進む現代において、多くの企業が『今後12カ月間にMacの使用台数が増加する』と考えていることが明らかになった」、その理由は「高い安全性」であるとのことです。
今年の5月からオンライン講義を行っている私は、もう6年か7年、MacBook Proをメイン機として使っています(今年の4月から2台目の16インチを使用しています)。その私でも、この記事に書かれていることが本当かどうかわかりません。ただ、この秋にMac OS 11になるまで実に20年近くもMac OS 10が続いたことに、Macへの評価の高さがあるのではないかと思っています。勿論、途中、大きなモデルチェンジともいうべきヴァージョンアップは何度かありましたが、使い勝手が変わらないのは良い点です。Mac OS 10.1から10.15.7までの間、WindowsはXP、Vista、7、8,10と変わっています。
Windows Vista以来、OSとしてのWindowsに魅力を感じないのも事実です。Vistaと7は、CPUメーターがいつもレッドゾーンを示すほどで使い物にならなかったので、サブ機としてMacBook Airを購入してからはサブ機なのかメイン機なのかわからなくなるほどに使用してきました。それまではVAIOをメイン機として何台か購入しましたが、もう7年ほど、Windows機を購入していません。Surfaceには興味があるので、研究室での仕事のために買おうかとは思っていますが、当分は6年前か7年前に買い、今年の3月31日まで自宅でのメイン機であったMacBook Pro 13インチを使うこととしました。同じくらいの時期に購入したWindows機が使いにくくなったためです(処理速度がかなり遅いのです)。
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