田園都市線渋谷駅の売店で見つけました。
のるるんナボナのシリーズで、今回は東急3020系です。写真でおわかりのように、東急目黒線用として登場した車両です。現在建設中の東急新横浜線用でもあります。スタイルからして2020系と同じシリーズで、2020系、6020系に続いて登場しました。
8500系では急行中央林間行きとなっていましたが、この3020系はどういう訳か東急目黒線と表示されています。実際のところ、方向表示器でこのような表示がなされているところを見たことはありません。
以前にも記しましたが、のるるんは5000系をモデルにしています。5000系シリーズも多く、田園都市線に登場した5000系に続き、目黒線用の5080系、東横線用の5050系があります。
ついでに記すと、目黒線用として最初に登場したのは3000系です。
今回はコレクションカードが入っていません。のるるんナボナ8500系にはコレクションカードが入っており、私は4枚を持っています。教科書のしおりに使っているのです。
東急目黒線、都営三田線、東京メトロ南北線および埼玉高速鉄道線は、現在、6両編成で運行されています。しかし、乗降客が多かったことから8両編成化されることとなっています(もっとも、南北線や三田線の各駅を見ていると、当初から8両編成での運行が予定されていたようです。ホームの長さが8両編成に対応しているからです)。また、東急新横浜線を通じて相模鉄道との直通運転も行われる予定です。
都営三田線、東京メトロ南北線および埼玉高速鉄道線ではATOが採用されているため、3020系にはATO装置が備えられています。なお、東急目黒線ではATOが使用されておらず、TASCが使われています。なお、2020系および6020系にはATO装置が備えられていません。
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