もう2021年も終わろうとしています。12月といえばクリスマスと大晦日というところでしょうか。
先日、田園都市線の車内(東急の車両)で東急ジルヴェスターコンサートの広告を見て、今年のカウントダウンの曲はベートーヴェンのエグモント序曲であるということを確認して、今から楽しみにしているところです。何度か記していますが、年末年始のテレビ番組で楽しみにしているのは東急ジルヴェスターコンサートだけですから。
テレビ東京にお願い。コンサートそのものは22時から始まっているので、23時30分からではなく、22時から放送してください。
実は、今年こそ渋谷BUNKAMURAのオーチャードホールで見ようかと思っていたのですが、チケットを購入することはできませんでした。かなり早く完売するようです。結構高いのですが、今や定着したイヴェントというところでしょうか。私のように、一度もテレビ中継を見逃したことがないという人も多いのでしょう。
さて、クリスマスというと、何となく、理由も何もなく、浮かれた気分になったりするものです、街の雰囲気も変わります。都内某所の東急田園都市線沿線ではこんな感じになっています。
スヌーピーが指揮をするコーラスグループでしょうか。左からシュローダー(シュレーダー。ドイツ系の名前です)、ライナス、サリー、スヌーピー、ウッドストック(奥のほうに見えます)、チャーリー・ブラウン、ルーシー、ペパーミント・パティ、マーシーという構成です。「ピーナツ」ファンには御馴染みのメンバーです。
某店で店員から尋ねられたこともありますが、私は1970年代の後半、小学校2年生の時にスヌーピーを知り、3年生から日本語版(当時は鶴書房)の漫画を読んでいました。今も時々買っては読んでいます。
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