ひろば 川崎高津公法研究室別室

川崎から、徒然なるままに。 行政法、租税法、財政法、政治、経済、鉄道などを論じ、ジャズ、クラシック、街歩きを愛する。

伯耆大山駅と米子駅(2010年7月31日)

2014年06月02日 16時25分58秒 | 写真

もう4年ほど前のことですが、仕事の関係で米子と松江を回りました。その時に撮影した写真がありましたので、掲載しておきます。まずは伯耆大山駅です。

 勤務先の仕事の関係で、2010年7月31日、米子空港に降り立ち、伯耆大山の入り口のような場所へ行きました。そこで仕事をして、夕方、伯耆大山駅から山陰本線を利用し、松江市へ移動する際に撮影しました。

 この駅には山陰本線の他に伯備線が乗り入れています。伯備線は倉敷駅から伯耆大山駅までの路線で、1982年7月に電化されています。その関係で、山陰本線も伯耆大山駅から知井宮駅(現在の西出雲駅)までが同時に電化されました。起点の京都駅から園部駅まで電化されたのは1990年のことです(現在は城崎温泉駅まで)。

 伯耆大山駅から乗ったのは鳥取駅発のディーゼルカーで、米子駅止まりでした。ここで乗り換えなければならないのですが、待ち時間がありましたので、駅構内の車両を撮影することとしました。まずは、南武線でも見慣れた電気機関車のEF64です。

米子駅は山陰本線と境線の接続駅ですが、境線はもとより、山陰本線でもディーゼルカーが多く運行されています。よくわからないのですが、キハ120系かキハ126系です。

 こちらは国鉄時代からおなじみのキハ47です。キハ40系は、車体が重い割にエンジンの出力が弱く、燃費が悪いうえに鈍足というディーゼルカーでした。その後、エンジンを換装する車両も多くなりましたが、どこまで鈍足を克服したのでしょうか。

以下、キハ40系の写真ばかり続きます。

 

 

 


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