私が「税法A」や「法学特殊講義2A」などで使用している教科書の156頁に、神奈川県山北町の砂利採取税に言及しています。
これは法定外普通税であり、その関係で例としてあげたのですが、総務省の資料によれば「令和4年4月1日をもって失効している」とのことです。山北町の例規集も参照してみましたが、山北町砂利採取税条例は廃止されました。同町の3月町議会(定例会。3月4日〜16日)において、議案第16号「山北町砂利採取税条例を廃止する条例の制定について」が提出されており、3月10日に可決されています。
私が「税法A」や「法学特殊講義2A」などで使用している教科書の156頁に、神奈川県山北町の砂利採取税に言及しています。
これは法定外普通税であり、その関係で例としてあげたのですが、総務省の資料によれば「令和4年4月1日をもって失効している」とのことです。山北町の例規集も参照してみましたが、山北町砂利採取税条例は廃止されました。同町の3月町議会(定例会。3月4日〜16日)において、議案第16号「山北町砂利採取税条例を廃止する条例の制定について」が提出されており、3月10日に可決されています。
2022年6月6日の早朝、西武池袋線の清瀬駅と所沢駅の間で人身事故が発生したため、東京メトロ副都心線や東急東横線のダイヤも乱れました。
そのため、通勤急行池袋行きが渋谷駅5番線に入線してきました。
通常であれば、通勤急行所沢行きとして運行されるはずなのですが、ダイヤが乱れているために行先が変更されたのです。なお、池袋行きとして入ってきましたが、停車中に通勤急行和光市行きになりました。
副都心線が開通してから、山手線に乗ることがなくなりました。私にとっては副都心線のほうが便利だからなのです。しかし、渋谷駅から東急東横線および横浜高速鉄道みなとみらい線に乗り入れ、小竹向原駅から西武有楽町線および西武池袋線に乗り入れ、和光市駅から東武東上線に乗り入れるため、何処かの路線でダイヤが乱れると、副都心線などのダイヤも乱れます。おまけに、和光市駅から小竹向原駅までは有楽町線と副都心線とで線路を共有していますので(正確には副都心線が有楽町線に乗り入れているという形であるようです)、ダイヤがかなり複雑になり、有楽町線もダイヤが乱れる訳です。
本来は東武伊勢崎線・日光線乗り入れ対応として田園都市線用として登場した2代目5000系ですが、4本の8両編成が東横線に投入されています。5122Fはその1本であるとともに、5000系の最終編成でもあります。
現在は「90周年」のヘッドマーク、正面の貫通扉にあった「90」のステッカー(運行番号標を模したもの)、赤色の「東横90周年」のステッカー(往年の「急行」サボを模したもの)が外されていますが、初代5000系の緑はそのままです。おそらく、側面の「T.K.K.」もそのままでしょう。
ラッピングが施された5122Fについては「東横線90周年ラッピング」、「東横線90周年ラッピング(続)」、「今年も東横線90周年ラッピング」、「8月28日に終了 東横線90周年ラッピング」を御覧ください。ちなみに、2代目5000系は東急電鉄のマスコット、のるるんのモデルですが、緑色ののるるんはありません。