京急線品川駅1番線ホームの立ち食いそば屋のえきめんや。
品川駅の大規模改良工事のために、来週15日で閉店とのこと。
高架下のラーメン屋が閉店した時にはなんとも思わなかったけど
えきめんやさんの閉店は残念です。
新しい品川駅にもぜひ、えきめんやさんが入りますように!
北区滝野川で生産されている東京随一のソースの老舗、トキハソース。
このトキハソースの「生ソース」を使用したおかきが、本社工場横の直販所自販機や志木工場、通販などで販売されています。
トキハソースの、フルーティーな味がしっかり滲みたおかきですが、そういえばむかし、同じ滝野川の、国道17号線沿いにあった米菓店で
ソースが塗られた煎餅「ソース煎餅」が売られていて、それが大好きだったのを思い出しました。
もちろん、一般的に言われる「ソースせんべい」も好きなんですが、それもこれも、ソース工場〜お近くで生まれ育った影響なんでしょうか。
1袋３００円です
日本橋丸善といえば、書店というよりもハヤシライス発祥の店として有名。
明治時代に、丸善創業者の早矢仕有的氏が考案したとされるハヤシライス。
やはりどんな洋食屋さんのハヤシライスよりも、上級な気がします。
一部の悪質アンチのおかげで度々話題に上がって、その都度、質の高さがなんの宣伝もなしにネットで拡散され莫大な広告効果を上げているサイゼリヤですが
最近のお気に入りは、自由に使えるオリーブオイルに唐辛子フレークと、アロスティチーニに付いてくるやみつきスパイスをひとつまみふたつまみ散らし
ピザをそれに浸して食べるという方法。
もちろんピザ以外でも美味しくいただけます。
(やみつきスパイスは単品でも注文できます:TP06)
*決して焼香ではありません
JR外房線上総一ノ宮駅の改札出て目の前にある名糖食堂さんの「一宮ラーメン」。
醤油濃いめ、脂多めですが香辛料や出汁もしっかり効いて
クドさやしつこさの無い、それでいてコクのある、しっかりした味わいです。
チャーシューはトロトロ。
味付けたまごも黄身がトロットロ!
ちなみに味噌ラーメンは味噌がこれでもかというくらいに濃いです。
つけ麺はワカメがたっぷりでした。
旧中仙道、豊島区西巣鴨の庚申塚あたりから板橋宿にかけて
なぜかネパール系・インド系のいわゆる本格的なカレー屋が多い。
我々はその謎を探るべく、一店一店ランチタイムに調査することにした!
栃木県栃木市の岩下の新生姜ミュージアム。
入口
お子様プレート これで680円!!
「岩下の新生姜」でおなじみの岩下食品の企業博物館の位置付けですが
博物館というよりもアミューズメント施設といったほうがいいかも知れません。
たっぷり楽しめて、入場無料。
カフェのメニューも、ボリューム満載の上に、自社の新生姜を使っているので
価格も含めて、こういった施設のカフェのセオリーを破る料理となっています。
入口
お子様プレート これで680円!!
お子様では食べ切れないほどの量
しかも新生姜は食べ放題!
岩下の新生姜といえば、巾着タイプの袋。
台湾産の若堀生姜を使った、岩下食品のこの定番商品のパッケージを
堂々とパクった上に、間違えて買った客からの苦情にも応じないという
消費者を舐めた態度のY社に業を煮やし、何故か本家本元の岩下食品が
岩下の新生姜ミュージアムのジンジャー神社の「イワシカ」が描かれた
新パッケージに変更するそうです。
なにが若旦那だか知らないけど、いつか痛い目に遭いますよ、山本食品さん。
漬け汁をソーダで割って飲んでも美味しい岩下の新生姜
埼玉県行田市のご当地麺、行田ソース焼きそば
フェットチーネというか、ひもかわというか、二郎系というか
とにかく太いモチモチ麺と、辛めのソースが特徴で
結構腹持ちのいい焼きそばでした。
北区滝野川7丁目に本社工場を置くトキハソース。
そのトキハソースが限定販売(現在は完全予約制)で販売する
【瀧野川やきそば】。
これを、同じく滝野川7丁目に本社と1号店を置くコモディイイダがコラボして
ベーカリーコーナーで【滝野川焼きそばtoパン】として販売されています。
こちらは予約なしでほぼ毎日購入できます。
ソース味のきんぴらごぼうが入った瀧野川やきそば、おいしいです。
(滝野川は江戸時代に牛蒡の産地として有名で、江戸野菜にも数えられています)
色付きのセロファンに包まれた、ホロホロと口の中で溶ける
土棚製菓のピースラムネ。
一日に10箱(30個入り)程度しか生産できないそうです。
亡母が好きだったピースラムネ。
母の日と命日が近いので、お供え＆自分のおやつに買ってきました。
