とあらん10歳

都電荒川線のマスコットキャラクター「とあらん」。

今年で登場10周年だそうです。

3種類のヘッドマークで、お祝いしています。

新藤楼

中仙道板橋宿仲宿に明治十六年(1883)に開業した遊郭｢新藤楼｣。

現在の不動通り商店街中ほどで、昭和初期まで営業していました。

建物自体は三階建楼閣建築で、昭和四十七年(1972)まで病院として使われ

その後赤塚公園の郷土資料館に唐破風造りの玄関部が移築保存されました。

酒類総合研究所の桜

飛鳥山公園のすぐ南西側、北区滝野川にある醸造試験場跡地と

酒類総合研究所の敷地に植えられた桜も満開です。

この時期は、研究所敷地内の通り抜けができるようになっています。

音無渓谷の桜

江戸時代、春の桜と秋の紅葉で庶民の目を楽しませた飛鳥山と、

その山下を流れる石神井川による谷、音無渓谷。

現在は音無川親水公園として整備され、多くの人が花見に訪れます。

谷端川暗渠の桜

谷端川が板橋区内を流れる区間の暗渠にはオオシマザクラとソメイヨシノが

揃って花を広げ始めています

王子駅前にて

うなぎの看板

彼岸入り

今日はお彼岸の入りなので、菩提寺へ墓参。

境内本堂の前の桜も、いくつか花をつけていました。

板橋七福神のうち恵比寿

如意山観明寺

北とぴあからの風景

今日はもう走ってこない特急電車

もうすぐ消えてゆく入換用のディーゼル機関車

変わりゆく尾久の車庫の光景

赤羽駅東口 昭和な風景

赤羽駅周辺は、平成初期から湘南新宿ラインや南北線開業などで

大きく再開発が進み昔の中小都市のターミナルっぽさが減ってしまいました。

赤羽パレスビルなどは、失われた昭和の風景の残像のような建物で

私はとても大好きです。

池袋本町 電車の見える公園の河津桜

東武東上線下板橋駅脇にある電車の見える公園。

いま、河津桜が満開です。

西巣鴨駅

都営三田線西巣鴨駅にある「開かずのシャッター」。

かつてこのシャッターの向こうの右側には開業当時からの改札があって

目黒延伸の頃に閉鎖されました。

数年後に相鉄線方面への乗入れと8両編成化が開始となった折に

復活するのかどうか、目が離せません。

踏むと幸せになるマンホール

赤羽駅の北、かつて稲付踏切という踏切があった場所の西側に

「東京都北区赤羽」で一世を風靡した清野とおる氏書き下ろしの

【踏むと幸せになる赤羽のハッピーラッキーマンホール】

が設置されています。

当の清野氏は、奥様に踏まれ(以下自粛

池袋の赤い電車

昭和鉄道高校を運営する学校法人豊昭学園が保存する丸ノ内線車両。

校舎の一部が解体されたため、車両がポツンと置かれた状態です。

鉄道学校が保存しているだけあって、状態はとてもいいです。

信号機滅灯時対応訓練

今日は警視庁の防災訓練が随所で行われました。

国道17号線白山通りと、明治通りの交差点である西巣鴨交差点でも

訓練による通行止め解除のあと、停電などで信号が消えた場合などの

警察官の手信号の訓練が行われました。

二の酉

雑司ヶ谷の大鳥神社の酉の市です