台湾の駄菓子

2007年04月26日 | 
台湾にも駄菓子屋さんがあります。
店構えや品揃え等、日本占領時代の影響が未だに多く残っているように見受けられます。


代表的な駄菓子を紹介します。
ラムネ(ドリンクの)
ラムネ(粉のやつね。セロハンにくるまれてる)
王子麺(ラメックだね、そのまま)
爆米香(バクダンあられ)
麺茶粉(薄い黄色。小さなストローがついてるだけ。きな粉+砂糖、それをそのまま吸ってる感じ。)
塩酸甜(固めのジャムというか柔らかめのモチ状の固体がみにょーんと入ってる。付属の小っちゃすぎるス

プーンですくって食べる。イチゴジャムと梅肉を混ぜた感じ。)


お店にはしゃぼん玉なんかも売っていて、いたって日本の駄菓子屋と変わらなくて
自分の幼い日々を思い出すような懐かしさがあります。

夜市だと、金魚すくいや亀つり、スーパーボールすくい、射的、スマートボールなど
これまた日本のお祭りのような状態で、
これが毎晩なわけですから、そりゃ台湾にいれば寝不足にもなるってワケで…


夜市をふらつけば台湾独特のジャンクフードの屋台に混じって、おでん、たこ焼きなど、大阪焼き(?)な

どそのまま日本のジャンクフードが根付いていたりもして
西洋の様に、【勘違い日本食】とちがって味付けは日本とほとんど変わらないため
(どちらかといえば関西風かな)初めての人でも安心して食事ができます。
コメント
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