神保町

2013年03月07日 | 徒然
駿河台坂下。
神保町界隈は古本屋街として知られている。

神保町は、元禄時代に神保丹後守長治が
この地に屋敷を拝領したことに由来している。

靖国通りは、震災復興事業として「大正通り」として開通した通りで
この通りの南側に古書店が集中している。
つまりこれは、店舗が北側を向くことで、
日焼けを避けることができるためである。
すずらん通りの古書店も、南側に建てられているものが多い。

冷やし中華発祥の地ともされており
また、カレー激戦区でもある。
また、味わいのある喫茶店や定食屋なども多く残されている。

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