事故の後遺症

2019年11月06日 | 鉄道
近年、人身事故が増加している東武東上線。

先日(9/25)発生した上板橋駅での飛び込み人身事故では
電車に衝撃した際、地下鉄乗り入れの際に非常用に使用される扉が変形してしまい
非常用貫通扉が開かなくなってしまったそうです。

このため、この車両は地上区間でしか走行できなくなっただけでなく
修理も不可能となってしまったため、扉が凹んだまま運行せざるを得ず
1ヶ月以上経った現在でも、そのままの状態となっています。





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