玉淀水天宮

2020年08月29日 | 埼玉のお散歩
東武東上線玉淀駅から6分ほど歩いた荒川沿いの崖上に鎮座する玉淀水天宮。

昭和六年(1931)に、この地域を県の名勝として玉淀と命名された際に
神社を設立する事となり、調査したところ荒川に面して石宮が発掘され
この地方の漁師たちの水難よけの水神様である事が判り
直ちにこれを御神体として水天宮を創建して祀ったものです。

毎年8月第一土曜日に盛大に祭りが行われますが
今年は当然ながらコロナ禍のため中止となってしまいました。





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