瀧野川八幡神社の祭礼が行われました。
本社神輿と本殿
宮司手彫りの猿田彦面
石神井川段丘面で背後には古墳がある
伝創建八百二十年(建仁二年創建:1202)との事ですが、一説には文治五年(1189)創建とも謂われています。
5年毎の本社神輿渡御も行われました。
神社では、江戸野菜のひとつ「滝野川カブ」(東京長カブ)の種も配布されていました。
滝野川西三軒家を通る旧中山道は、種子屋街道とも言われ、江戸時代に参勤交代などで通る大名一行などに江戸土産として江戸野菜や園芸植物の種などを売る問屋が並んでいました。
また、胡蝶しのぶ所縁の神社ということで、社務所に鬼滅フィギュアが飾られています。
滝野川西地区の町会神輿は4つの町会が連合で渡御する
本社神輿の鳳凰
本社神輿の還御
配布されていた種子
山車の太鼓は昭和五年(1930)宮本卯之助商店製
本社神輿の鳳凰
本社神輿の還御
配布されていた種子
山車の太鼓は昭和五年(1930)宮本卯之助商店製
本社神輿と本殿
宮司手彫りの猿田彦面
石神井川段丘面で背後には古墳がある