来宮神社

2024年03月05日 | 
近年、パワースポットとして有名な来宮神社は、和銅三年(710)に熱海湾で網が3回も根掛りを起こし、不思議に思った漁師があらためて見ると、神像のようであったためにそれを祀ったところ、潮騒が耳障りであるとの神託があり、現社地に改めて祀ったのが起源とされています。

木の根を御神体とし、木の神である五十猛命を祀ったたことから「木の宮(キノミヤ)」となり、時代が下って来宮神社となったそうです。




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