祭礼

2006年09月15日 | 徒然
地元の祭り。

毎年雨が降る。

誰のせいだ?
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明日

2006年09月14日 | 徒然
で今週の仕事も終わり。

ひとまずそれさえ乗り切れば

少しは気持ちもおちつけるのかな
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どうにもできないこと

2006年09月13日 | 徒然
自分の心って

自分のものなのに

自分ではどうにもできない


どうしたらいいんだろう
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そろそろ秋だから自分がこわいです

2006年09月12日 | 徒然
急に涼しくなって
秋の気配が濃くなって来ました。

私自身も、
自分ではどうにもできない不安定な状態になり始めている事に
気付いている状況です。


昨日は、テレビを付けないようにしていました。

今、自分は人には言いにくい病気をかかえているけれど
だからこそ、泣きたいときに泣いて
笑いたいときに笑って、そうやって生きていきたいと
そう思ってます。
自分が死ぬ事よりも、大切な人を失う事が
とても辛いです。

偶然この世に生まれて
死という必然にむかって進んでゆくなかで
でも、生まれてきてよかったなって
生きていてよかったなって思える瞬間があったから
それはとてもしあわせ。
最期の時に
ありがとうって言えれば
それでいいかな。
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911によせて

2006年09月11日 | 徒然
二度と見たくない画面。でも、マスコミはそれを流し続ける。
私は、その映像に吐き気をおぼえ、全身がふるえ、手足がしびれる。
そう、あの日のWTCの映像。
消防士の卵の卵だった私には
「助けを求めている人が大勢いるんだぞ!お前ならどうする」
という問いかけが、ずっと心の中で響いていた。
救助に向かった消防士は、何人も亡くなった。
なぜ、そんな危険な現場へ入るのか?
「そこに助けを求める人がいるから、入るのだ。
自分は英雄なんかじゃない。消防士としての使命感が、
そのに立ち向かわせるのだ」
ほとんどの消防士は、異口同音にそう答える。

自分はそれが出来るだろうか…。
もしそこに、自分が愛する家族がいたら…


もう、二度と見たくない映像は
今夜もテレビの向こうから
流れてくる。
そして番組が終わり、テレビはまた、笑いにかわっていた…

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重陽節

2006年09月10日 | 徒然
昨日は9月9日で重陽節だったわけですが。
いわゆる菊の節句ですね。

でも、菊の時期まではまだまだ。
それもそのはず。本当の重陽は旧暦の9月9日です。

でも、次第に秋の気配が濃くなってきますよね。
虫の声も、秋の虫が多くなって来ました。

来週は秋雨前線におおわれるそうですが、
季節の雨は、なんとなく情緒があって好きです。
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年末年始は

2006年09月09日 | 
香港→マカオ→台湾と、
3「地域」を巡ってきます。

これでちょうど1年に1回ペースになりました。

でも今回はブログ休みません!多分…。
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さようなら夏の空

2006年09月08日 | 徒然
今日は白露。

途切れた線路の向こうには

もう誰もいない海。

ただ、折返しのディーゼルカーだけが

たたずんでいた。
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340作目

2006年09月07日 | 徒然
今日のネタで340作目。
正確には注意書きを含めて341投稿ですが。


さて、9月は太宰の故郷、津軽へ旅をする予定。
10月は丹波にでも以降かな。
そうすると11月は四国へ避寒。年末年始は台湾という所でしょうか。

あぁ、お金はいくらあっても足りませぬ。
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いつもの景色

2006年09月06日 | 徒然
午後7時

秋を運んで来た冷たい風が
とても気持ちいい

高層ビルの灯りは
雨上がりの空気に滲む

路面電車は
都会の喧噪の淵を
「いつも」を乗せて
走る
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松島

2006年09月05日 | 
東北本線の上りから、

松島の絶景が拝める一瞬がある。

穏やかな松島の海は

夏の名残の陽の耀を映して

キラキラと輝いていた。
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みちのくの青と緑

2006年09月04日 | 
こんなコントラストの中を

3両編成の各駅列車は

モーターの音を響かせて

走り抜けるのです
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ぶらり路線バスの旅

2006年09月03日 | 
日本でも海外でも、路線バスの旅が最近のマイブーム
観光地でもない、そんな生活の足に乗って
なんとなく降りてみたくなったバス停で降りる。
名も知らぬ街。
バスが行ってしまうとそれっきり。
次のバスまで2時間…
波の音が聞こえるれば、海を眺めに行き
せせらぎが聞こえれば川へ行く。
そんな、非日常的な事をしてのんびり過ごす。
観光地なんかにはない、
素朴な時間がそこには流れている。
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10時間

2006年09月02日 | 
盛岡から東京まで、
各駅列車で10時間。

青と緑のコントラストを車窓に眺めながら
のんびりと東京へ向かう。

長時間の停車。
ホームに降りて風と戯れる。

グリーン車以上に贅沢な旅。
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9月1日という日

2006年09月01日 | 徒然
通勤電車に制服たちが帰ってきた。
9月1日。
1923年9月1日昼。
関東一円を大地震が襲った。
マグニチュード7.9
震源は相模湾。
この地震によって発生した火災は
鎮火鎮圧までに2日かかった。

死者・行方不明者約10万人超といわれている。
2001年9月1日未明。
東京新宿の歌舞伎町で44人の尊い命が殺された。
ビル管理会社の認識の甘さ、管理体制の杜撰さが露見した事件だった。

だれを恨めばいいのだろう。

災害は、財産や想い出だけでなく、人の命さえ簡単に奪ってゆく。

いま、ここで火災が発生したら?
いま、ここで地震が発生したら?

常にそう考えながら生活する事はとても疲れるかも知れないけど、
とっさのときに自分自身がどのように動けるのか。
それが自分自身、そして愛する人を守る唯一の手段なのかもしれない。

みなさんは、正しく消火器を使う事ができますか?
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