同じ車窓

赤羽から大宮の間は
新幹線と埼京線が併走している


車窓の風景は
同じ景色なはずなのに
新幹線からの景色は
いつもとちょっぴり違って見える

北上

久しぶりに東北新幹線に乗った

桜前線を追うように
北へ向かう

東京から１時間４５分
今が桜満開の仙台は

もう遠い街ではなかった

着てゆくものに困る

この時期は
ちょっと動くと汗かいたり
でも日陰は涼しいどころか、まだ肌寒かったり

何を着て出かければいいのかわかりません。


心も虚ろになるし

春は好きだけど…

やっぱり嫌い。。。

胃

胃に穴が開いてます


食べたいものが食べられなくて
余計にストレスがたまります


みなさんも体には気をつけてください

春の雨

春の雨は
灰色の雲とともにやってくる

青いパステル色の空は
いつの間にか灰色に覆われ

ぽつりぽつりと
涙のように降りだす


そして
大地に恵みを与えてゆくのだ

春の別れ

別れは突然やってくる


花びらが
枝から落ちてゆくように



でも
そこから再び新しい芽がでる

運転士さんの手

都電の運転士さんの手は
毎日多くの人を安全に運ぶ魔法の手


手を振る人たちに
手を振って応えて

車や人の流れを縫うように
ちいさな電車を進めてゆく

そうやって
今日も笑顔を運んでゆく

引っ越しその２

新しい部屋へ移るのは

期待や希望と
不安の入り交じった感覚。


人の家ながら、爆睡。

引っ越し

今日は引っ越し作業の手伝い。


去る部屋に感謝を込めて
綺麗に片付ける。

上り新宿行き最終電車

ひと気の疎らな車内で

昔勤めていた会社(学校)の人に出会った


太ったねと言われた



これでも痩せたのに…

季節はずれ

昨日東京に雪が舞った

４月に降るのは１９年ぶり


１９年前の時には
結構積もった記憶がある



一夜明けて
今日は快晴の青空

近くの中学校の入学式
まだまだあどけない制服姿たちが

そろそろ緑の割合の多くなってきた
桜の咲く門に吸い込まれていった

かみなり

真っ黒な雲が近づいてくる

まもなく、パラパラと降り始めた雨は
滝のような土砂降りとなって

闇を切り裂くような閃光が
天から地へと空を縦に二分する


この雨が止むと
桜の樹は葉桜へと変身する。

桜散る

一昨日の暖かさが嘘のような

気温の低い雨の朝



並木道は

雪が降ったかのように白い花びらに覆われる




春雨に

櫻の花の　　散りぬるを

雪の如きに　　たとう花冷え

ぞろぞろ

早稲田の街も
今日から大学の春学期がはじまって
うじゃうじゃぞろぞろ、新入生やら勧誘の学生やらで
にぎわっています。


ま、せいぜい変なサークルに引っかからないように気をつけてください。
（他人事）

新入社員？

街中見渡すと

みんな同じような、でも着慣れてないスーツ姿の団体が
あっちこっちにいます。

今日が入社式とか入学式のところも多いようです。

あの集団も、２～３年すると半分くらいしか残ってなかったりして…