散り際

桜の花の美しさは
その散り際

はらはらと舞散る桜の花びらに
古来日本人は美しさを見出していた

桜の樹は
その季節によって
妖麗さと若々しさと
荘厳さと侘び寂びと
表情を変えてゆく
「日本人らしい」樹だと思う

そして南北に長い日本は
これからもまだ花を楽しめる。

そうだ！
東北へ行こう！！

花盛り

信濃路は
いまが花盛り

遅咲きの梅
さくら
あんず

みんなほのかにいいかおりを漂わせながら
春を彩っています

善光寺平

長野駅から電車で約３０分。
篠ノ井線の姨捨駅は
山腹にへばりつくように存在している。

ホームからは善光寺平が一望できる。

ここは日本三大車窓のひとつ。
そして、いまでも現役のスイッチバック施設が稼動している駅。

各駅停車の旅だからこそ味わえる眺望が
そこにある。

っぽい

長野のらーめん屋で見つけたメニュー。

【普通っぽい冷やし中華】って…


もう少し暖かくなってきたら
食べてみようかな

信州ワイン

出張の楽しみのひとつに
地酒や地料理がありますが
今回は長野ということもあって
定番の「そば」だけではなく
果物や肉、ワインもいただきました。


善光寺門前の老舗ホテル「藤屋」のバーで味わった
2004年 塩尻産の井筒ワイン（メルロー 樽熟/リミテッド）
それと上伊那のシェリー樽熟成のヴィンテージウィスキー。

どちらもまろやかで口当たりのいい
お店の雰囲気にもあったお酒でした。

春の庭

信濃路善光寺平にも
ようやく遅い春がきて
せせらぎはキラキラと陽光に輝き
花たちは池の水面にその姿を揺らす


春って
いいなぁ…
アレルギーさえなければ(；´д⊂)

春まだ浅い信濃路

長野はこれから桜の季節

でも、目のかゆさは最高潮に達してます…

発作

アレルギーの発作がでてしまいました。

これさえなければ、春はいい季節なのにな…


そうそう
明日私は旅に出ます

春まだ浅い信濃路へ


…出張です。

はるのいろ

散歩中にみつけた
春らしいコントラスト

紙列車と桜

先日、北区は桜が多いという話をしましたが
実は「紙」にまつわるものも多いのです。

飛鳥山公園にある「紙の博物館」や
国立印刷局滝野川工場、教科書でおなじみの東京書籍、
書籍取次の日販やＪＲ貨物の北王子線（紙輸送の専用線）など
数えたらキリがないほど紙にまつわる施設や企業があります。

その中の北王子線は
数少ないＪＲ貨物独自の路線。
この路線の終点も実は桜の名所。
意外と知られていない穴場だったりもします。

タワー

業平橋の「スカイツリー」も
ずいぶんと高くなってきました。

この現場、ゼロ災を徹底しているようです。

最後まで無事故で、完成してほしいですね。

北区の桜

東京・北区は桜の名所が多い。

谷端川の一本千川上水寄りの道は
「さくら通り」という名の桜並木だし
千川上水の道（と、いうかウチの前の道）や
そこから谷端川の谷へ下る坂道にも
ところどころに桜が植わっている。

分水嶺となる上水道を越えて
反対側の谷は石神井川。
ここも、川沿いにずっと桜が植わっている。

飛鳥山公園はいわずと知れた桜の名所。

昨日今日は、おそらく１年で一番北区内に人がいる日…

さくら

我が家の近所は
今ちょうど桜が満開。

飛鳥山までの散歩道は
いつも以上の人出でした。

成田上空

久しぶりに明るい時間に飛行機に乗って
航路の都合もなるけれど
成田空港を上空から見ることができました。

成田発の便で上空を旋回しながら眺めるのとは一味違う
たそがれ時の成田空港。

羽田の国際線ターミナルができて
近距離アジア線がそちらへシフトすれば
おそらくもう、個人的に利用することはほとんどなくなるかな…

最終夜のぜいたく

札幌での最後の夜。
予告どおり、贅沢をしてきました。

それは…

ホテルオークラへの宿泊！！！


しかもダブルのシングルユース！！！！！

快適な一夜でした♪