大波乱の秋場所

両国国技館で行われている大相撲秋場所。

四人中三人の横綱(白鵬、鶴竜、稀勢の里)と
三人中二人の大関(高安、照ノ富士)が休場して
横綱、大関がそれぞれ一人ずつ(日馬富士、豪栄道)
という波乱の状態になってしまいました。

その日馬富士も、平幕力士に三連敗を期す大波乱。
(今日は白星でした)

優勝力士が誰になってもおかしくない、面白い展開です。

平幕か三役か、いつも以上に賜杯の行方が気になります。


(東関脇 御嶽海関)

秋がやってくる

暑さ寒さも彼岸まで などと、昔の人はよく言ったものです。

残暑も明日あたりまでで、秋らしい日がようやくやってくるようです。
暦では、涼しさとともに連休もやってきますが、それだけではなく
台風までもやって来てしまうようです。

連休中は秋祭りという処も多いようです。
雨は恵みのものでもあるので仕方ないですが、せめて水害だけは避けたいものです。

夜汽車

夏から秋に変わるこの時期、昔はよく夜行列車で旅をした。

あの頃は、まだたくさんの夜行列車が走っていた。


程よい揺れと、レールと車輪が奏でるジョイント音に包まれながら
闇夜を貫く光の筋となって旅をするという事が、気持ちよかった。

移動手段としての夜行列車はほぼ絶滅して、それは贅沢な旅行の目的となった。

今思えば、夜行列車で途中下車しながら旅をしたことは、
最近のそんな贅沢な列車の旅以上に、贅沢な旅だったのかもしれない。

ニコングッズ

今年、カメラメーカーのニコンが100周年を迎えました。

私は20年以上、ニコンの一眼レフカメラを愛用していて、現在でも
フィルムカメラ2台
デジタルカメラ2台
を仕事用の常用カメラとして稼働させていますが、勿論全てニコンを使用しています。

折角の記念なので、100周年記念のSDカードケースを予約購入しました。

なんとなく使うのが勿体無い、格好いいカードケース。
現場に持っていくかどうか、迷います。

甲羅干し

都内の某公園。

亀たちが、思い思いの場所で
甲羅干しをしていました。

残暑の陽射しは
彼らには気持ちいいようです。

あっという間の15日

今日から大相撲秋場所が、両国国技館で始まりました。

場所中の15日間は、普段の15日間よりも短く感じます。


今場所は4横綱のうち、三人が怪我で休場という異例の事態ですが
これが相撲人気の翳りにならなければと、思います。

今場所も北の富士勝昭氏のコメントが楽しみです。

誰もいない海

夏休みも終わって

人のいなくなった海。



白波の弾ける音だけが

海岸に響き渡っています。

太陽風

X9.3のフレアが太陽表面で発生して、約1日半でその太陽風の乱れが到達しました。

フレアの発生以来、電磁波の影響で電子機器に影響が出ると騒がれていますが
今の所、大きな(少なくとも直接的な)悪影響は出ていないようです。

極地などではオーロラの大爆発などが起こっているようですが
すぐに撮影に行ける場所ではないのが残念です。

池袋西口公園

池袋駅西口の再開発で、東京芸術劇場前の池袋西口公園がなくなることが
豊島区が発表した計画で明らかになりました。

クラシックコンサートなどにも対応した野外劇場として整備して
大型ビジョンや可動式客席などで、イベントだけでなく憩いのスペースとして
多種多様に対応できるスペースにするようです。

2019年秋の完成を目指すということで、再び池袋の街が大きく変わることになります。

祭りの仕度

9月に入って、秋祭りの準備がいろいろな街で始まっています。

街の準備が始まると、気持ちがなんだがソワソワしてきます。
年末年始が、昔ほど年末年始らしくない今、祭りはある意味で
その街の一年の締めくくりであり、始まりでもあるのかもしれません。

夜景撮影

夜風が涼しく感じる季節になってきたので
いろいろ夜景を撮り周れるようになりました。

展望台や高台からの夜景もいいですが
都心は地上から見上げる夜景も面白いものです。

本場所まで一週間

ここ数日、急に秋らしくなりました。

大相撲秋場所まで一週間をきったので、気持ちも秋モード。
明日から暑さが戻るようですが、気持ちがついていけるか心配です。

日曜日の高層ビル

日曜日の高層ビルは、点いている電気も少なく
夜景としてはあまりいいものではありません。

でも、そこで働いている人たちが休んでると思えば
それは、いい景色なのかもしれません。

鳩、自給自足。

近所の商店街で、鳩が豆屋に入っていくのを見ました。

自給自足というか、喰い逃げ？？

９月１日

台風の影響か、風が吹いて少し暑さも和らいだ秋の入り口。