カトリック神田教会

明治五年(1872)に三番町で開校した表向き外国語学校の神学校が最初で

入学志願者が増えたため現在地へ移った後、諸問題から明治十一年に閉校し

聖堂が教会として独立したのがこの教会です。

後に孤児院や学校(のちの白百合学園)を建て再興しましたが、火災や震災に遭い

関東大震災後の昭和三年(1928)に、フランシスコ・ザビエルを保護聖人として

現在の聖堂が建てられました。

とげぬき地蔵の縁起

巣鴨のとげぬき地蔵

実は目立たないところ(と言っても巣鴨駅から歩いて来ると正面)に

とげぬき地蔵(高岩寺)の御縁起が書かれています。

読んでる人は、ほとんどいません…。

(そのせいで、江戸時代からここにあると思ってる人も多いようです)

滝野川焼そばパン

北区滝野川7丁目に本社工場を置くトキハソース。

そのトキハソースが限定販売(現在は完全予約制)で販売する

【瀧野川やきそば】。

これを、同じく滝野川7丁目に本社と1号店を置くコモディイイダがコラボして

ベーカリーコーナーで【滝野川焼きそばtoパン】として販売されています。

こちらは予約なしでほぼ毎日購入できます。

ソース味のきんぴらごぼうが入った瀧野川やきそば、おいしいです。

(滝野川は江戸時代に牛蒡の産地として有名で、江戸野菜にも数えられています)

新宿駅東口のライオン像

q新宿駅東口の広場に建つ金色のライオン像。

これは実はライオンズクラブが設置した募金箱。

ライオンの口にある募金口にお金を入れると

ライオンが吠える仕掛けになっています。

募金は災害、子供育成、難病支援のために使われます。

駒込稲荷神社

根津神社の境内社、駒込稲荷神社。

根津神社がこの地に遷座する前、つまり甲斐甲府城主徳川綱重の屋敷だった頃、

寛文元年(1661)に江戸屋敷の邸内社として創建された稲荷社です。

綱重の子で、この地で生まれたものの一旦他家に出された綱豊が

家光の孫である事から将軍家に戻され江戸城に入るにあたり家宣と改名し

この地の屋敷も閉じて、産土神の根津神社に屋敷地を寄進した事で

邸内社であった駒込稲荷は引き続き根津神社の境内社として残りました。

日暮里

子どもたちに大人気の新幹線ビュースポット、日暮里駅。

ホームの安全な場所から超望遠レンズで撮ってみました。

緑と水

緑と水の風景

東京は都心にもこういう風景が多くあります

夏日なので

涼し気な写真でも

とあらん10歳

都電荒川線のマスコットキャラクター「とあらん」。

今年で登場10周年だそうです。

3種類のヘッドマークで、お祝いしています。

雑感

緊急事態宣言が延長されても、世間に緊張感が無いと言う人もいるけれど

一番緊張感がないのは、知事だったり政府だったりする今日此頃ですね。

給付金プリーズ

ラムネ

色付きのセロファンに包まれた、ホロホロと口の中で溶ける

土棚製菓のピースラムネ。

一日に10箱(30個入り)程度しか生産できないそうです。

亡母が好きだったピースラムネ。

母の日と命日が近いので、お供え＆自分のおやつに買ってきました。

文京区立須藤公園

への河童

市川ママ

京成電鉄市川真間駅が、母の日に合わせ期間限定で「市川ママ」駅になっています。

一昨年に続いて2回目の企画(昨年は中止)。

10日まで実施だそうです。

根津神社 乙女稲荷の奉納鳥居

根津神社境内社の乙女稲荷に連なる奉納鳥居

新藤楼

中仙道板橋宿仲宿に明治十六年(1883)に開業した遊郭｢新藤楼｣。

現在の不動通り商店街中ほどで、昭和初期まで営業していました。

建物自体は三階建楼閣建築で、昭和四十七年(1972)まで病院として使われ

その後赤塚公園の郷土資料館に唐破風造りの玄関部が移築保存されました。