きょうから全国的に四月ですが、京都はこの所、五月上旬の気温が続いています。
きょうも予報では22℃ですが、15時現在では23℃を越えて来ている様です。
散歩はそろそろ終わりのソメイヨシノも目的の一つに入れて、まずは妙蓮寺を覗きました。

門をくぐり石畳を歩いていると、ユキヤナギの下で「寒咲きあやめ」が一輪見られました。
夏日に近い気温で「寒咲き」でもありませんが、せっかく奇麗に咲いているので掲載です。
境内を歩き、庫裏入り口で見頃になっている枝垂れ桜.

早咲きの枝垂れは葉桜になって来ているので、これは遅咲き?と言えそうです。
庫裏入り口から本堂裏手を歩き、本堂西側のソメイヨシノ。

きょうは前撮りが入っていましたが、花嫁衣裳じゃ暑そう?です。
妙蓮寺から本法寺へ歩いて、多宝塔とソメイヨシノ。

前回 ( 26日 ) は手前の枝がまだチラホラ咲きでしたが、きょうは満開になっています。
本堂前のソメイヨシノも一枚。

前回は午前中に出かけましたが、きょうは午後なので桜は逆光気味になっています。
本法寺を北へ抜け、御霊前通りを東へ歩いて妙覺寺へ。

前回七分咲きくらいだった枝垂れ桜はもう終わりかけで、他の三本が見頃になっていました。
品種名は分りませんが、毎年楽しませてくれています。
妙覺寺から妙顕寺へ歩いて、慶中大菩薩前のソメイヨシノ。

妙顕寺はカメラを持った人も多いのですが、たまたま人が居ない時でした。
樹の下が川ならば、立派な花筏が流れそうなほど花びらが散り敷いています。
足元を見ながら歩いていると、石ころだらけの所でヒメスミレが咲いていました。

スミレ = 可憐 ではなく、スミレ = たくましい と言えそうです。
妙顕寺を東へ抜け少し北へ上がった所に「尾形光琳顕彰碑」があります。

何気なく見ると、シロヤマブキが咲いていました。
ちょっと早い気もしますが、なにせ五月上旬の気温ですので・・・・・
シロヤマブキを見て上御霊神社へ歩き、南門脇の空濠からイチハツを。

きょうはすぐ目の前で咲いている花を見られました。
これも早い咲き出しなのは、気温が高いせいでしょうね?
門を入ると手水場が有りますが、ずっと花手水で手が洗えない状態でした。
きょうは水槽の花が無くなって水が落ちていましたが、相変わらず杓は撤去されています。
手水場に置いてあるアルコールで手指消毒しなさいと言う事です。
境内を歩いていると、稲荷社の鳥居脇でタチツボスミレ?が見られました。

一輪だけですが、日差しを受けて目立っています。
本殿裏手のヤマザクラは終わりかけですが、きれいな花もまだ見られます。

個人的には、ソメイヨシノよりこちらの方が好きな桜です。
本殿裏手のイチョウの根方を見ていると、タチイヌノフグリが咲いていました。

まめに草むしりがされているので、高さが無くて地面から5㎝ほどの所で咲いていました。
以前から咲いていたのでしょうが、今年まで気が付きませんでした。
本殿の北側で咲いている桜は?

これは品種名が不明ですが・・・・・毎年楽しみにしている桜です。
以上、四月最初の散歩は、妙蓮寺、本法寺、妙覺寺、妙顕寺、上御霊神社への花だより散歩でした。
光復香港、時代革命
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro
8299
きょうも予報では22℃ですが、15時現在では23℃を越えて来ている様です。
散歩はそろそろ終わりのソメイヨシノも目的の一つに入れて、まずは妙蓮寺を覗きました。

門をくぐり石畳を歩いていると、ユキヤナギの下で「寒咲きあやめ」が一輪見られました。
夏日に近い気温で「寒咲き」でもありませんが、せっかく奇麗に咲いているので掲載です。
境内を歩き、庫裏入り口で見頃になっている枝垂れ桜.

早咲きの枝垂れは葉桜になって来ているので、これは遅咲き?と言えそうです。
庫裏入り口から本堂裏手を歩き、本堂西側のソメイヨシノ。

きょうは前撮りが入っていましたが、花嫁衣裳じゃ暑そう?です。
妙蓮寺から本法寺へ歩いて、多宝塔とソメイヨシノ。

前回 ( 26日 ) は手前の枝がまだチラホラ咲きでしたが、きょうは満開になっています。
本堂前のソメイヨシノも一枚。

前回は午前中に出かけましたが、きょうは午後なので桜は逆光気味になっています。
本法寺を北へ抜け、御霊前通りを東へ歩いて妙覺寺へ。

前回七分咲きくらいだった枝垂れ桜はもう終わりかけで、他の三本が見頃になっていました。
品種名は分りませんが、毎年楽しませてくれています。
妙覺寺から妙顕寺へ歩いて、慶中大菩薩前のソメイヨシノ。

妙顕寺はカメラを持った人も多いのですが、たまたま人が居ない時でした。
樹の下が川ならば、立派な花筏が流れそうなほど花びらが散り敷いています。
足元を見ながら歩いていると、石ころだらけの所でヒメスミレが咲いていました。

スミレ = 可憐 ではなく、スミレ = たくましい と言えそうです。
妙顕寺を東へ抜け少し北へ上がった所に「尾形光琳顕彰碑」があります。

何気なく見ると、シロヤマブキが咲いていました。
ちょっと早い気もしますが、なにせ五月上旬の気温ですので・・・・・
シロヤマブキを見て上御霊神社へ歩き、南門脇の空濠からイチハツを。

きょうはすぐ目の前で咲いている花を見られました。
これも早い咲き出しなのは、気温が高いせいでしょうね?
門を入ると手水場が有りますが、ずっと花手水で手が洗えない状態でした。
きょうは水槽の花が無くなって水が落ちていましたが、相変わらず杓は撤去されています。
手水場に置いてあるアルコールで手指消毒しなさいと言う事です。
境内を歩いていると、稲荷社の鳥居脇でタチツボスミレ?が見られました。

一輪だけですが、日差しを受けて目立っています。
本殿裏手のヤマザクラは終わりかけですが、きれいな花もまだ見られます。

個人的には、ソメイヨシノよりこちらの方が好きな桜です。
本殿裏手のイチョウの根方を見ていると、タチイヌノフグリが咲いていました。

まめに草むしりがされているので、高さが無くて地面から5㎝ほどの所で咲いていました。
以前から咲いていたのでしょうが、今年まで気が付きませんでした。
本殿の北側で咲いている桜は?

これは品種名が不明ですが・・・・・毎年楽しみにしている桜です。
以上、四月最初の散歩は、妙蓮寺、本法寺、妙覺寺、妙顕寺、上御霊神社への花だより散歩でした。
光復香港、時代革命
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro
8299