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22日、妙蓮寺、妙顕寺、上御霊神社への散歩で初夏だより

2021-04-22 15:57:07 | sanpo
 昨日の京都は27.1℃まで上がった様で、 暑い 一日でした。
きょうも15:00時までで2660℃まで上がっている様なので、やはり 暑い 一日です。
きょうは札幌でソメイヨシノの開花宣言というニュースも流れていました。
例年より11日も早い開花だとか?今年の四月は 暑い 四月です。

 京都も大阪に追随で、緊急事態宣言を要請しましたので、追っ付け発出されます。
大阪の吉村知事も、京都の西脇知事も「もう少し様子を見て」等と言っていましたが、結局要請をするのならさっさとすれば・・・・・
と思いますが、金の問題やら色々あるのでしょうね?

 コロナにかまわず歩きのに出た散歩は上御霊神社往復で、最初に覗いたのは妙蓮寺。

鐘楼脇の藤棚は、まだ見頃の花が残っていました。
もう散ってしまっているだろうと思っていましたので、嬉しい誤算です。

 境内を奥へ歩いて、見頃になっているツツジも一枚。

ツツジらしい色の花です。

 本堂の前、御会式桜の下の苔の中で咲いていたカタバミ。

三連で咲いているのが面白くて取りましたが、花に止まって居る極小の虫は蜂ですかね?

 妙蓮寺を出て、堀川通りを渡り、妙顕寺へ入って三菩薩堂裏からトキワハゼ。

一緒に咲いていたヒメスミレはすっかり花が無くなっていました。
トキワハゼの近くではツメクサも咲き出していましたが、ツメクサは上御霊神社の物を掲載します。

 妙蓮寺の近くの民家で、プランターのシランが咲いていましたので、妙顕寺の庫裏玄関へ歩きました。

写真右側に庫裏の玄関があります。
で、ここは、毎年見ごたえのあるシランが咲く場所です。

 せっかくですのでシラン畑だけでなく、花そのものも一枚。

毎日同じことを書いている様ですが、まだ四月ですので、シランが見頃になるにはちょっと早すぎるのでは?

 妙顕寺を東へ抜けて、御霊前通りから上御霊神社へ歩きイチハツ。

神社の外縁部、西側の空濠の中です。
一面に咲き出してきましたが、この光景が見られるのも例年ななゴールデンウィーク時分では?と思います。

 せっかくのイチハツですので、花も一枚。


ついでに花びらのアップも掲載。

 イチハツを見た後、境内を歩いてコナスビを見に行くと、一ヶ所だけですが咲いていました。


全体の感じと、花の等倍撮影で、花の径は9㎜ほどです。
赤い葉っぱは昨年の葉だろうと思います。

 本殿裏手へ歩き、神明社の鳥居近くからハナイバナ。

まだ草むしりに遭わず残っていましたので、これも等倍撮影。
この花の径は3㎜弱ほどになっています。

 最後に帰り掛けに、楼門近くで見られたツメクサ。

茶色の枯れ葉は楠の落ち葉。

これも花を等倍撮影するとこの大きさ。
計って見ると、3.5㎜ほどになっています。
前回は全く見られなかったのですが、今回は一斉に咲き出していました。
と言っても、一つ一つの花は小さいので、回りの葉だけがよく目立っています。

 以上、22日の散歩は、妙蓮寺、妙顕寺、上御霊神社への散歩で初夏だよりでした。

 きょう、我が家にも新型コロナのワクチン接種券なるものが届きました。
とは言っても宝の持ち腐れ。
後日に「予約開始のお知らせ」なるものが届かないと、予約も出来ない様です。
ただ、何度でも言いますが、年寄りよりも医療従事者を先行さすべきです。
政治家が阿保ばかりやから、医療従事者にしわ寄せがいってしまいます。

光復香港、時代革命

カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro

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コメント
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