ブログどじ小舎

どじ小舎のお客様とのコミュニケーションをはかる場? 「どじ小舎」情報など

4月20日、「どじ小舎」の更新連絡と掲載漏れから

2021-04-20 09:24:01 | Weblog
 19日の京都府立植物園から「今週の十枚」は09:10分に どじ小舎での更新を完了しています。
京都府立植物園から初夏の花での更新ですが、今週はハムシと蝶を一枚づつ掲載しています。

 ブログの方の更新漏れからは、花を二枚です。

 最初はハンカチの木。

写真は中国庭園の物ですが、桜園の西側でも咲き出しています。
これも個人的には初夏の花ですが・・・・・

 二枚目は躑躅で、オンツツジ。

ミツバツツジやヒカゲツツジは終わってしまっていましたが、オンツツジが咲き始め。
他のツツジ同様、真っ盛りの時期は木全体が華やかになります。
漢字で書けば雄躑躅。当然ながらメンツツジもある様です。
見つけたら掲載ですが、見つかるかどうか?

 以上、「どじ小舎」の更新連絡と掲載漏れからでした。
 
 きょは穏やかに晴れる予報の京都ですが、最高気温は26℃が予想されています。
午後には歩きに出ますが、暑そうですね。

 光復香港、時代革命

カメラ Panasonic DC-FZ85-K
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro

0
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

19日、京都府立植物園からの花だより

2021-04-19 17:19:10 | Weblog
 19日、京都府立植物園からの今週の十枚はどじ小舎で、明日中の更新を予定しています。
春の花が無くなってきた?植物園からで、初夏の花が増えています。

 土曜日が雨でしたので、晴れたきょう月曜日に植物園へ出かけて来ました。
朝は少し冷え込んだので、それなりに着込んで出かけ、暑くなると一枚づつ脱いでいました。

 19日の植物園行きは、何時もの様に、北大路橋の上から見た賀茂川から。

土曜日の雨で、川の水量は増えています。
写真では分りませんが、奥の北山に若葉色が目立ってきました。

 賀茂川の土手ではアカツメグサが咲き出していました。

花の形はいびつですが、初撮影です。

 植物園に入って、「森のカフェ」前の花壇で、宝石の塔が花を着けていました。

まだ四月ですので、いかにも早すぎる咲き出しですね。

 満開になっていたリンゴの花は「ニュートンのリンゴ」。

ニュートンが見た落ちるリンゴの子孫だそうです。

 最後の花はシャクヤク園から「蝶の舞」。

ちょっと変わり種?のシャクヤクですが、名札は下。

「蝶の舞」で良いのだと思いますが、蝶の上が割れているので一文字入るのかどうか?

 以上、19日の京都府立植物園からの花だよりでした。


 光復香港、時代革命
 
カメラ Panasonic DC-FZ85-K
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro

14090
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

17日、陶芸作品の再生?

2021-04-17 15:02:32 | sanpo
 昨日は目の検査に出かけました。
京都も変異型のコロナ感染が広がって来ていますので、行くなら今の内かと思い出かけてきました。
一応総合病院なので、個人の開業医に較べれば患者数が圧倒的に多くなります。
なので、京都の感染状況が最悪になる前の方が良いだろうと言う判断です。

 検査には散瞳薬を使いますので、ほぼ半日、眩しい状態が続きます。
とは言え、昨日はどんよりとした曇りだったので、晴天時に較べれば随分眩しさはましでした。
と言う事で、昨日は散歩を控えました。
きょうはしっかりとした雨になっているので、散歩は休み。
明日は陶芸教室なので、やはり散歩は休み。

 と言う事で、散歩休みのブログ花の写真では無く陶芸作品です。

 もう四五年前に作った小鉢が先日割れてしまいました。
それなりに気にいった作品だったので、金継ぎで再生を試みました。

割れて四つになったのを貼り合わせた物が上の写真。
割れたままのを撮って置けば良かったのですが、接着が終わってからの写真です。

 言うまでも有りませんが、金継ぎと言っても接着に金を使うわけでは無く、漆を使います。
我流でやっていますが、ご飯粒をラップで包んで、ラップの上から指でつぶして糊状にします。
これに生漆を加えてよく練り込んだもので接着します。

 最近の接着剤はよく着きますて、陶器用のエポキシ系だと熱にもある程度強く接着力もあります。
これを使えば簡単に接着できるのですが、食べ物に使うと安全性の保障が無いので、漆でくっつけました。

 接着してはみ出した部分を削り落とせばそのままでも使えますが、装飾に金を使います。

一枚目の写真のままでは、接着部が見えるか見えないかの髪の毛状になりますので、老眼には見えなくて無理。
と言う事で、接着面に沿って浅く溝を彫り、広がった所を再度漆で埋めます。
何度か繰り返して下地が出来上がります。

 最終的にこの漆の所に金粉を蒔いて完成なんですが、金粉の手持ちが少量でしたので、今回は金箔を貼りました。

うーん、出来は今三つくらいですね。
ちなみに小鉢の大きさは、径が14㎝高さが4㎝ほどです。
釉薬は「紅志野」という、志野にベンガラを混ぜたもの ( らしい ) を使っています。
ベンガラの赤が上手く出てくれ、気に入っていた一鉢です。
 
 外側の継ぎ状態はこんな具合です。

これで、次に割れるまでは使用可能になりました。

 割れた作品だけでなく、最近の作品も一枚。

ちょっと大き目のマグカップで、大きさは径が10㎝で、高さも10㎝あります。
重さが236gなので、私にしては軽くできた方かと思います。

 友人に頼まれて作ったマグですが、発色が気にいっています。
素人の手作りですので、同じ物は出来ません。
不揃いなガラクタばかりですが、よく言えば オンリーワン 物ばかりです。
ガラクタでも、手間暇かけて作っていますので、愛着が出ます。

 以上、17日は陶芸作品でのブログ更新でした。

 後になりましたが、目の検査は左目の黄斑部に薄い膜があると言う事で ( 黄斑変性とは別物 ) 受けていますが、今回も変化なしでした。
それが原因で特に見にくいと言う事は無いのですが、定期的に検査を受けていれば緑内障の早期発見にもなるかと思い、受けています。いつ緑内障が出てもおかしくない年なので。

光復香港、時代革命

カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro

0
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

15日、十二坊、今宮神社、大徳寺、平野神社からの初夏だより

2021-04-15 15:58:33 | sanpo
 きょうも文句なしに晴れて爽やかな一日です。

 散歩は十二坊蓮臺寺からで、珍しく?境内風景を。

写真右側に本堂が有り、石畳を右へ曲がれば門。曲がらずに奥へ歩けば庫裏になります。

 写真中央で白く見えているのはオオデマリの花。

前回 ( 5日 ) は緑色だった花がしっかりと白くなっています。

 庫裏近くまで歩いてシロヤマブキ。

ここでシロヤマブキを見るのは初めての様な気がしますが、以前から有るのを見ていなかっただけでしょうね。

 更に奥へ歩いてヤマナシ。

花が終わって、ちゃんと授粉できたものは?実が膨らみだしている様に見えます。

 北側の門脇で咲き出していたのはヒメウツギ。

唱歌「夏は来ぬ」の歌いだしで、「卯の花の匂う垣根に・・・・・」と有りますが、その卯の花の親戚になるヒメウツギでが咲き出していました。
卯の花 = ウツギも、ヒメウツギもアジサイ科ウツギ属。
「夏は来ぬ」の花ですので、もう春だよりでは無くて、初夏だよりですね。

 十二坊から弧蓬庵坂、今宮神社参道と歩いて今宮神社の楼門前から御衣黄桜。

花は、名前にある黄色味がすっかり消えて、赤く色変わりして来ています。
花よりも伸びた葉っぱの方が目立つようになりました。

 境内へ入り、八重咲きのヤマブキ。

ほんの一株ですが、この色ですので、よく目立ちます。

 今宮神社から大徳寺へ歩き、芳春院への通路からヒメスミレ。

たくさん咲いていたスミレもすっかり無くなっていて、花が見られたのはこの株だけでした。

 今宮神社も大徳寺も、多いという分けでは有りませんが、20名ほどの観光客が見られました。
昨日は京都も新型コロナの新規感染者が125名になっています。
変異型が80%というデータもある様ですので、京都へは来ない方が良いと思いますが・・・・・
カメラを持って出歩いている私が言っても説得力はありませんね。
菅首相や厚労省並みの説得力では効果なしどころか、マイナス効果かも?
 
 ここで散歩は終わりにしてもしても良かったのですが、明日明後日は更新出来ないかも知れないので、きょうは大徳寺前からバスに乗って西大路通りへ出ました。
わら天神前で下りて平野神社へ歩き、ジャーマンアイリス。

色は色々有りますが、平野神社でよく撮るのはこの色のジャーマンアイリスです。

 東参道から奥の桜園へ入って、イチハツも一枚。

この花を元にドイツで品種改良された花がジャーマンアイリスだそうです。

 桜園ではカラスノエンドウとスズメノエンドウが勢力争いをしています。

撮ってきたのはスズメノエンドウで、等倍撮影しています。

 桜園では遊歩道脇に菜の花?が植わっていて、きょうはヒラタアブが見られました。

花粉が美味しい様で、近づいても逃げずにいました。

 先日、ここでテントウムシの幼虫を見ましたので、きょうも探しましたが幼虫は見つからず。

代わって見られたのはテントウムシのサナギ。
成虫も探してみましたが、きょうはまだ見られませんでした。
カラスノエンドウやスズメノエンドウにアブラムシが着けば、テントウムシに取っては御馳走だと思いますので、いづれここで成虫にも出会えるかも?

 写真は以上。でも良かったのですが、帰り着いた我が家からキンポウゲを。

これも、植えた物ではなく、何かが種を運んできたか?土に種が混じっていたか?で、
勝手に生えてきたものです。

 以上、十二坊、今宮神社、大徳寺、平野神社からの初夏だよりでした。

 気温は昨日よりは低めになっていますが、咲き出す花が初夏のものに変ってきました。

 光復香港、時代革命

 明日は眼科の定期検査に行こうと思っています。
酷く悪い所が有るわけでは有りませんが、半年に一度の検査です。
いつ行くかを思案していましたが、コロナ状況がひどくなる前に行っておこうと思い、明日行く事にしました。
明後日は雨になりそうですので、更新はちょっと休みになるかも?

 そうそう、陶芸の方で更新が出来るかもしれません。

カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro

8505
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

14日、妙蓮寺、妙顕寺、上御霊神社への散歩で春だより

2021-04-14 16:15:22 | sanpo
 朝の内は日差しも出ていましたが、歩きに出ようとしたら外が暗くなっていました。
天気予報でも「にわか雨に注意」と言っていたので、一応傘を持って降られるのを覚悟で歩きに出ました。
幸い、傘を使う事は無くて、帰り着くまで降らずに持ってくれました。と言うより、もう降らない様です。

 散歩は寺之内通りを歩いて、まずは妙蓮寺へ。

山門前で咲いていたのは小振りなアイリス。
昨日は、平野神社からジャーマンアイリスを載せましたが、こちらは一回り花が小さくなります。

 境内を奥へ入って、コデマリの花の上で咲いていたのはオオデマリ?

表題は春だよりですが、この花ならば初夏だよりになりそうです。

 本堂を一回りして鐘楼の所へ戻り藤棚を。

一昨日の今日で、まだあまり開花は進んでいないだろうと思っていたのですが、どうしてどうして、一気に見頃になっていました。

 今年は昨年より花が立派に咲いています。

どうなんでしょう?暖かさのせいしょうか?肥料のやり方が上手くいった?

 妙蓮寺を出て、一昨日は相国寺へ歩きましたが、きょうは妙顕寺へ。

三菩薩堂の裏手へ歩いてトキワハゼ。

 トキワハゼの隣で咲いているのはヒメスミレ。

昨日の立本寺ではもう終わりかけの感じでしたが、ここはまだ花が見られました。

 妙顕寺を出て尾形光琳顕彰碑へ回ってシロヤマブキ。

前回 ( 8日 ) には満開でしたが、きょうは一気に花が減って五輪ほどしか見られませんでした。

 顕彰碑から御霊前通りへ上がり、東へ歩いて上御霊神社へ。



手水場の水をきょうは三枚です。

 手水場の所に置いてあったアルコール液のボトルを置く台は門の下へ移動してありました。
雨を避けたのか?基本的に場所を変更したのか?
いずれにしろ、きょうは水が撮りやすい状態でした。

 手水場から本殿の裏へ廻って、タチツボスミレ。

伸び出している笹竹の間で咲いていました。

 最後にイチハツの花を。

きょうのイチハツは濠の花ではなく、絵馬堂前の花壇で咲き出していたイチハツです。

 境内にはソメイヨシノをはじめ、何本もの樹があり、その根方にもイチハツが植えてあります。
これから日に日にイチハツが見頃になってきます。

 以上、14日の散歩は、妙蓮寺、妙顕寺、上御霊神社からの春だよりでした。

光復香港、時代革命

カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro

8862
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

13日、千本釈迦堂、立本寺、平野神社への散歩で春だより

2021-04-13 15:39:38 | Weblog
 最初にお断りで、きょうは平野神社へ入って最初の写真でテントウムシの幼虫を掲載します。
虫が苦手な方は、立本寺までで退室してください。怖いもの見たさの方は最後までお付き合い下さい。

 朝は八時半ごろまで降っていましたが、歯医者に出かけた九時ごろには少し青空も見えていました。
ただ、これは中休み。午後も三時くらいになったらまた降り出して、夜には強く降る予報です。

 ということは、三時くらいまでなら降られない = 散歩可能。
で、遠出はせずに近場を歩いて来ました。

 最初に覗いたのは千本釈迦堂で、本堂前で咲いている「普賢像」桜。

釈迦堂で遅くまで咲き残っている桜です。

 北野経王堂前で残っていた桜は御衣黄。

時間経過で赤い部分が広がってきますので、早くに咲き出した部分は赤い方が多いくらいです。

 北野経王堂横で咲いていたヤマブキも掲載。

垂れ下がって咲く花ですが、この枝だけ立ち上がって咲いていました。

 釈迦堂の南門から出て石畳脇からヒメウズ。

朝の雨と、昼からの曇りで、きょうは花の開き具合が悪い。

 花の隣では実 ( 種 ) も多く見られる様になっています。

よく膨らんでいますので、機会があれば莢の中がどんな具合か見てみようと思います。

 釈迦堂から上七軒のお茶屋街を歩き、郵便局で切手を購入。
郵便局から南へ下がって今出川通りへ歩き、七本松通りまで戻って南下。

 立本寺へ入ってアカカタバミを。

ヒメスミレを撮るつもりでしたが、スミレは花が終わりかけ?で、変わってこのカタバミがたくさん咲き出していました。

 アカカタバミの近くで咲き出していたアメリカフウロ。

草丈が低く、花も盛りの頃よりは小さめの様です。

 スズメノエンドウもまだ刈られずに残っていました。

等倍撮影で撮っています。

 で、実を探してみると、きょうはたくさん見られました。

その中で、莢の中の豆が分りやすい物を掲載。
これも等倍撮影で、莢の長さが9㎜ほど。豆の膨らみは1.5㎜ほどです。

 立本寺を出て仁和寺往復から天神道を歩き、一条通りで西進。
大将軍八神社と地蔵院を覗きましたが、写真はなしです。
地蔵院では「散り椿」がまだ残っています。
椿の竹垣の下ではホウチャクソウも蕾を着けていましたが、まだ咲いていなかったので、写真は後日。

 地蔵院から西大路通りを上がり、平野神社へ。
西大路通り側の鳥居をくぐって奥の桜園を見ると、紅白の幔幕が取り払われていました。
と言う事は、桜が終わって有料公開も終わりで、自由に奥の桜園を歩けると言う事になります。

 奥の桜園を一通り歩くと、カラスノエンドウが多いのですが、スズメノエンドウも見られました。

その中で一匹だけですが、テントウムシの幼虫が花の周りをうろついているのを見つけました。
高さは3㎜ほど、巾が2㎜ほどの花ですので、幼虫の大きさは15㎜くらいでしょうか?
餌になるアブラムシを探していた様ですが、餌は見つからずです。

 桜園の桜は「関山」を残して終わりになっていますが、ツツジが見頃になっています。

さて、何ツツジと言うのか?サツキツツジくらいの小さな花です。

 桜園を出て手水舎横の「松月」の木の下で咲いていたイチハツ。

一面に咲き出してはいませんが、これから暫く楽しめる花です。

 昨日は妙蓮寺のコデマリを載せましたが、きょうは平野神社のコデマリを。

櫻池近くで咲き出していたコデマリですが、妙蓮寺のものより咲き出しが遅い様な感じです。

 櫻池は水の無い空池で、その空池ではジャーマンアイリスも咲き出していました。

イチハツ同様、早目の咲き出しの様です。
今年はどの花も咲き出しが早いので、ジャーマンアイリスも負けじと咲き出しています。

 以上、13日の散歩は、千本釈迦堂、立本寺、平野神社からの春だよりでした。

 きょうは雨で沈殿の予定でしたが、中休みになってくれたので歩きに出られました。
きょう歩いた範囲では観光客らしい姿は見られず、人出も少なめ。
桜の季節が終わったからでしょうね。
けっして「蔓延防止等重点措置」が出ているせいでは無いように思います。

 京都でも高齢者向けのワクチン接種が始まっていますが、やはり今は医療従事者が優先ですね。
感染リスクの高さもですが、医療従事者がこけたら後の対処が出来ないですよね。
接種にきた高齢者にうつさない為にも医療従事者への接種が先です。
ワクチン確保の不味さを高齢者接種でごまかしてはいけない。
菅首相は、ついでに息子の不祥事までごまかそうとしているのでは?

光復香港、時代革命

カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro

7175
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12日、妙蓮寺と御所への散歩で春だより

2021-04-12 16:19:52 | sanpo
 朝は良く晴れていましたが、午後は予報通りで、しっかりと曇って来ました。
予報通りなら雨の心配は無いので、きょうは少し足を伸ばして京都御苑まで。

 散歩は寺之内通りを歩き、まずは妙蓮寺へ。。

鐘楼脇の藤棚を見に行ったのですが、開花状況は進んでいませんでした。
藤棚の周囲は咲き出していますが、内側はまだ蕾のままです。

 藤棚から少し奥へ歩いて、桜は「関山」。

赤みが薄くなって来ていますので ( 色褪せてきている ) そろそろ終わりですね。

 更に奥へ歩いて一重咲きのヤマブキ。

ヤマブキはまだ色褪せていませんでした。

 ヤマブキから少し離れた所ではコデマリが咲き出しています。

平野神社ほどたくさんは有りませんが、庭木の間から花が見えるのもまた良し!です。

 妙蓮寺では庫裏入り口へ歩くと、出入り口 ( 拝観受付 ) から白無垢の前撮り一行が出てきました。
この所、妙蓮寺を歩く度に前撮りに出会っていますが、式や披露宴は出来るのかな?

 妙蓮寺を出て、きょうは上立売通りを歩いて烏丸通りを越え、相国寺へ入りました。
相国寺は撮る物が無いので素通りして南へ抜けましたが、同志社大学では結構、学生の姿が見られました。リモートだけでなく、対面授業がそれなりに始まっている様です。

 御所へ今出川御門から入り、桂の宮邸址南の草むらへ。

少しづつ花数が増えて来ているキンポウゲ。
とは言っても、本格的な咲き出しはまだ少し先です。

 キジムシロも花数が増えていて、こちらは今が本格的に咲いている様子です。

黄色い花なので、人間には目立って見える?様です。

 至って目立たない花はハナイバナ。

径4㎜ほどでこの色ですので、探さないと見られない花です。

 探さなくてもよく目立っているのはカキドオシ。

一面に咲いている場所も見られる花です。

 これは少し気を着けていないと見過ごすツボスミレ。

花の右側が開きそこねた形になっています。

 桂の宮邸址南の草むらからバッタヶ原へ歩いてフラサバソウ。

この花は見つけられましたが、近くで咲いていたタチイヌノフグリは見つけられませんでした。
伸びてきた他の草に負けて埋没した?

 フラサバソウの近くで、ムラサキケマンが見られました。

高さが無い状態で、普通見るより低い位置で咲いていました。

 で、花が見られたのですが、花の隣では実 ( 種 ) になっている物も見られました。

ばらしてはいませんが、小さな種がたくさん入っていそうな感じです。

 バッタヶ原を南半分に入った所で少し大きなキランソウの塊が見られました。

地面で咲いているので、どうかすれば踏んでしまう草です。

 バッタヶ原から大宮御所の西側を歩いてレンゲ草。

間違いなく、今が見頃のレンゲ畑です。

 で、見頃のレンゲの中に受粉が終わった花が見られました。

右側の花の垂れている所に虫が止まると花が開いて雄蕊雌蕊が現れる構造になっているそうです。
受粉が終わると、花は開いたままで雄蕊雌蕊は出っ放しになります。

 以上、12日の散歩は、妙蓮寺から御所への散歩で春だよりでした。
明日は朝から降り出すようなので、明日の散歩は休みになりそうです。

 きょは帰りにピカピカの一年生に出会いましたが、まーーっ小さな一年生は可愛いですね!

光復香港、時代革命

カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro

9197
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4月11日、「どじ小舎」の更新連絡と掲載漏れから

2021-04-11 08:16:44 | Weblog
 10日の京都府立植物園から「今週の十枚」は08:00分に どじ小舎での更新を完了しています。
京都府立植物園から春の花での更新ですが、今週は野鳥と蝶も掲載しています。

 ブログの方の更新漏れからは、花を三枚です。

 最初はツツジで「花車」。

他のツツジも咲き出していますが、例年より少し早い咲き出しの様です。

 二枚目はムラサキハシドイ。

いわゆるライラックですね。
近所のライラックは早くに咲き出していましたが、植物園では咲き始めでした。

 次は早々と咲き出していたボタン。

色の華やかさには欠けますが、花の大きさは格別です。
品種名は「玉天集 ( ぎょくてんしゅう ) 」と出ていました。
シャクヤクも早い物は咲き出していますが、どちらも例年ならゴールデンウィーク時分だと思いますが・・・・・今年はどの花も咲き出しが早く、その分咲き終わりも早い様です。

 以上、「どじ小舎」の更新連絡と掲載漏れからでした。
 
 昨朝、京都では3℃まで冷え込んでいたようですが、きょうもちょっと寒い朝になっています。
その分?日差しがたっぷりの朝になっています。

 光復香港、時代革命

カメラ Panasonic DC-FZ85-K
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro

0
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10日、京都府立植物園からの春だより

2021-04-10 16:37:03 | Weblog
 10日、京都府立植物園からの今週の十枚はどじ小舎で、明日中の更新を予定しています。
春の花での更新ですが、野鳥が三枚、蝶が二枚入りますので、花は半分の五枚になりそうです。

 きょうは気持ちよく晴れましたが、土曜日にすっきり晴れるのは久しぶりの感じがします。
朝は冷え込んでいて、ソメイヨシノは終わりましたが花冷えと言った所です。
おかげしっかりと着込んで出かけ、昼には次々と脱いでいました。

 10日の植物園行きは、何時もの様に、北大路橋の上から見た賀茂川から。

川面に伸びる橋の影がすっかり短くなっています。
右岸のソメイヨシノも左岸の半木桜もすっかり葉桜になってしまいました。

 植物園に入って、まずはリンゴの花を。

品種名は「あまみつき」。黄色い実をつけるらしいです。

 花ではなく、季節ですので新緑も一枚。

紅葉ではなく、赤い新緑を見せているのは柘榴。
まだ葉緑素が少ないと言う事ですかね?
これから緑になっていきます。

 桜園はソメイヨシノが終わり、すっかり人影も少なくなりました。

先週はいつ見ても人がいて撮れなかったハナズオウも、きょうは人影が無くこの状態です。

 最後に、北門側のワイルドガーデンで見頃になっているネモフィラ。

一面に咲いている・・・・・と言う分けでは有りませんが、それなりにです。

 以上、10日の京都府立植物園からの花だよりでした。

 明日は久しぶりに晴れる日曜日になる様です。
雨の心配なく陶芸教室へ行けるのも久しぶりと言う事になります。

 光復香港、時代革命
 
カメラ Panasonic DC-FZ85-K
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro

14275
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7日、御所 ( 京都御苑 ) への散歩で草花だより

2021-04-09 16:20:21 | sanpo
 きょうも午後は曇って俄雨の予報が出ていましたが、何の根拠も無く散歩の間は降らないだろうと思い、御所まで足を伸ばしました。
ちょっと風が強めで、日陰で吹かれると肌寒い一日です。

 散歩はきょうも行き掛けに西陣聖天雨宝院を覗きましたが、遅咲きの桜目当ての人がまだ多い状態でした。ので、写真は撮らずに、元誓願寺通り、武者小路通り、乾通りと歩いて乾御門から御所へ。

 途中、武者小路千家官休庵前で、生垣に咲いているカラタチが見られました。

棘は大き目で痛そうですが、花は大きめながら白さで控えめに見える?花です。

 表題は草花頼りですので、カラタチはオマケ。

 乾御門から御所へ入り、近衛邸址近くの草むらからキンポウゲ。

まだ咲き出して間が無いので数は少なめですが、もう半月もすればキンポウゲ畑が出来、草むらが黄色くなります。

 今、花数を増やして来ているのはカキドオシ。

どこを歩いても見られすが、これは桂の宮邸址南の草むらです。

 同じく桂の宮邸址南の草むらで、ヤエムグラ。

等倍撮影で撮っています。

 こちらも等倍撮影で撮ったオヤブジラミ。

ヤブジラミかと思っていましたが、どうやら「オ」が付くオヤブジラミの方の様です。

 同じく桂の宮邸址南の草むらからハナイバナ。

昨日の上御霊神社では花が閉じ気味でしたが、ここはしっかりと開いています。

 これも桂の宮邸址南の草むらからで、ツボスミレ。

このスミレも御苑内あちこちで見られます。

 バッタヶ原へ回り、フラサバソウ。

咲いている場所を覚えていても、現場へ行けば探さないと行けないくらいに回りの草が伸び出しています。

 同じく少し探して撮ったタチイヌノフグリ。

草むらの中にへたり込んで撮っていますが、きょうは人出が少なく、バッタヶ原の北半分では人影を見ませんでした。

 これはどこにでもある花で、カラスノエンドウ。

これはこれから蔓延って来る草で、今の所まだ草丈が低い状態です。

 バッタヶ原の南半分へ歩いて、ムラサキサギゴケ。

これは今が見頃と言えそうなくらいに咲いています。

 同じく見頃になっているトキワハゼ。

こちらの方が数が多く見られる様です。

 大宮御所の西側へ歩いて、レンゲ。

ここはいつ行っても人がいませんが、知る人が少ないのか?レンゲなんか見る気にもならないのか?
街中でこれだけレンゲが纏まって見られる所は無い様に思いますが・・・・・

 中立売駐車場の東へ歩いて、キランソウ。

毎年見る場所で、毎年咲いてくれています。

 と言う事で、京都御苑からの草花だよりでした。

 ですが、帰りに一条戻り橋へ歩きましたので、最後に木彫りを。

毎週木曜日に作品の入れ替えと聞いていましたので見て来ました。
作品は犬が見えたので「犬も歩けば棒に当たる」かなと思いましたが、主人公は犬ではなく人間の方で、「転ばぬ先の杖」でした。
うーーーーん?明日は我が身ですね。
今の所は達者に歩いていますが・・・・・

 余談ですが、今年は作品展を開催されるそうです。
地下鉄北山駅近くの「ギャラリー翔」で5月の25日から30日までです。

 以上、御所 ( 京都御苑 ) への草花だより散歩でした。

 光復香港、時代革命

カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro

10470
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする