きょうは桃の節句。
本当に春めいてきています。
ということで、関係はないけれど、今更ながらネットで話題だった?「大和缶」を作ってみました。
この「大和缶」の本をただすと、テスラ缶にいきつくようです。
テスラ缶は、アメリカの『テスラ バイオヒーリング社』が販売している、「Med Bed Generator」のことで、ベッドの下に置いておくだけでいろんな病気が治るという、いかにもそれっぽい(水晶とか壺とか)ものですが、なんと260万円(2個セット)もする商品!
それなら、自分で作ってしまえというのが、誰が考えたのか「大和缶」。
ネットを漁ると、作り方がたくさん出てきます。どれが正調なのか、まったくわからないので、動物的感で、肝を押さえて作ってみました。
材料は、スチール缶、アルミテープ、銅線、銅製たわし。その他セロハンテープ。
1. スチール缶にアルミテープを巻く
2.銅線を巻く。下から時計反対巻きで、半分で切り返し、時計回りに巻きます。これが、どうも肝らしい(どちらが先かは不明)。
直径8cm、高さ8cmの缶だったので、円周2πr=8×3.14=25CM 直径1mmの銅線だから、80×250mm=20m必要だったのですが、ちょうどいいのが無かったので、17m巻きを買ったら、なんとか間に合いました。
3.中に、銅製たわし(それも純銅製)を入れ、更にヒーリングアイテムを入れます。これも肝のようです。
この間、川崎大師で買ってきた、ヘマタイト(赤血球の働きを活性化)と家にあったテラヘルツ(歪んだ細胞のリズムを修正)のパワーストーンを入れました。
さて、これを枕元に置いて寝ます。効果はどうでしょうか?
「効くと信じる」ことが、最大の肝ではないかと思います。